春日神社

春日神社
春日神社(かすがじんじゃ)は、岐阜県関市にある神社。関鍛冶の守護神。
例祭には、古典芸能「童子夜行(どうじやこう)」が能舞台で奉納される。また、この例祭に使用される能装束類(63点)は昭和31年(1956年)に重要文化財に指定されており、毎年10月第2日曜日の刃物まつりなどで特別公開されている。
同じく使用される能狂言面は、平成22年(2010年)に重要文化財に指定されている。
鎌倉時代に大和の国(現在の奈良県)から何人もの鍛冶刀工が関に移り住んだ。正応元年(1288年)その大和鍛冶の出身者である金重と兼永は関鍛冶を総代して奈良の春日大明神を勧請して関鍛冶の守護神とし創建したと云われている。
その後、刀工孫六兼元等の登場により関の刀鍛冶が日本全国に知られることとなり、例祭が盛んになる。
永享5年(1433年)初代孫六兼幸が願主となって同地に再建。