2018年04月19日 / 最終更新日時 : 2021年03月13日 dapro 郡上白山文化遺産デジタルアーカイブ 白山文化の里 白山文化の里 白山を開いた高僧、泰澄は越前・加賀と共に、美濃にも登拝拠点を置きました。 これが、白山長滝寺や長滝白山神社の残るこの地域一帯です。 東海からの登拝口とされ、最盛期の鎌倉時代には六谷六院三百六十坊を数え、 「上り千人、下り千人、ふもと千人」「参拝者笠の端をすり」と言われ、 その賑わいのほどがしのばれます。 資料集 123_138_白山文化の里