史跡-5 岩船の滝(丹生川町)岐阜県私立大学地方創生推進事業, 飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ史跡-5 岩船の滝(丹生川町) この滝の名前は、滝が落ちる岩盤のくぼみが船に似ていることに由来する。落差20mで、昔は不動滝、白糸の滝と呼ばれ、この滝に打たれて祈ると目の病気や頭痛が治ると伝えられている。大きな岩盤に圧倒され、量の少ない滝の落ちる水音に癒される。 滝の壁となっている岩石の基盤は、昔浅い海であった飛騨外縁帯の森部層という地層で、その上に丹生川町と上宝町の境にあった大雨見火山の宮川谷層と言われる溶岩が堆積している。 資料 ④史跡-5 岩船の滝(丹生川町) 2023年1月27日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/01/DSC_0445_R-1-rotated.jpg 1024 768 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2023-01-27 12:08:282023-01-27 12:08:28史跡-5 岩船の滝(丹生川町)