宜野湾市青年エイサー祭り(2004)(十九区青年会・我如古区青年会)デジタルアーカイブ, 沖縄地域文化資源デジタルアーカイブ宜野湾市青年エイサー祭り(2004)(十九区青年会・我如古区青年会) 毎年旧暦7月の旧盆の翌々週に、本島中部の宜野湾市で行われる祖先供養のための伝統芸能「エイサー」の祭り。「エイサー」は一種の盆踊りで、その名称はお囃子の文句「エイサーエイサースリサーサー」から来ているとも言われます。現在では夏の沖縄を代表する伝統芸能として、夏の間、県内各地でエイサー大会が開催されます。 「わったー宜野湾エイサー魂」を見せるべく、宜野湾市青年連合会加盟の14団体が企画・運営を行っています。祭りの日には青年会が一同に集い、それぞれの地域の特色ある衣装や独特の踊りを披露するので、見比べてみると楽しいですよ。 1968年に「宜野湾市エイサー大会」として始まり、当時は順位を付けていたそう。その後、名称を何度か変え、2019年で第23回をむかえます。今では観客動員2万人を超える大きなイベントです。2日間ともに観客と出演者全員での「カチャーシー(沖縄の手踊り)」で締めくくられ、2日目の最後には花火大会もあります。 2022年12月14日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2022/12/circd0198-0021_R.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2022-12-14 16:17:192022-12-14 16:17:19宜野湾市青年エイサー祭り(2004)(十九区青年会・我如古区青年会)