行事-2 丹生川のくだがい神事岐阜県私立大学地方創生推進事業, 飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ行事-2 丹生川のくだがい神事 管粥神事(くだがいしんじ)は高山市丹生川町旗鉾にある伊太祁曽神社で600年前から続く伝統神事で、高山市無形文化財に指定されている。 令和2年1月14日午後1時より行われ、神事後には、参拝者にもお粥が配られ、これを食べると一年間無病息災で過ごせると言われる。 約6cmの麻ガラ(麻の茎)に、農作物の作況・気象・社会景気・プロ野球ペナントレースなど約140項目の占い事を記した木札をつけ、粥の材料となる米・大豆・小豆等と一緒に大釜で煮立てる。 釜揚げし神前にお供えしたあと、麻ガラを一つずつ切り開き、粥の入り具合で一年の吉凶を占う。 資料 ⑤行事-2 丹生川のくだがい神事 2023年1月27日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/01/DSC01239_R-1.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2023-01-27 13:25:102023-01-27 13:25:10行事-2 丹生川のくだがい神事