能郷白山神社お知らせ, 郡上白山文化遺産デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ能郷白山神社 能郷白山神社(のうごうはくさんじんじゃ)は、岐阜県本巣市根尾能郷(ねおのうごう)に鎮座する神社。奥宮は能郷白山(標高1617.3m)の山頂にある。元は奥宮が本宮であったが、地元の人々のために現在の本宮が築かれたという。 養老2年(718年)、泰澄が加賀国白山比咩神社より勧請し創建したと伝え、「北陸七白山」の一つという(北陸七白山の他の神社の一つは大山白山神社という)。創建時は「白山妙理権現」といい、虚空蔵菩薩、十一面観世音菩薩、聖観世音菩薩が祀られていたという。 明治6年(1873年)6月郷社に列し、同30年(1897年)に現在の社殿が再建され、平成19年(2007年)、本宮の修復が行われる。 資料集 023_026_能郷白山神社 2018年9月7日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2018/09/180905-120644-IMG_0516_R.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2018-09-07 09:40:232021-03-09 15:23:10能郷白山神社