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アーカイブ カテゴリー: 飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ

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石山寺

石山寺 滋賀県大津市石山寺辺町にある真言宗御室派の寺院。西国観音霊場三十三所第 13番の札所。山号は石光山。天平勝宝年間 (749~757) ,聖武天皇の勅願による良弁僧正の開基と伝える。しかし実際は大仏殿建立の用材採集 […]

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近江大津宮跡

近江大津宮跡 史(し)跡(せき) 近江(おうみ)大(おお)津(つの)宮(みや)錦織(にしこうり)遺(い)跡(せき)  西暦667年、天智天皇は新羅(しらぎ)・唐(とう)の連合軍と対戦した白村江(はくすきのえ)の戦いが敗北 […]

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長岡宮跡

長岡宮跡  長岡京  長岡京は、桓武天皇の命により、延暦3(784)年11月11日に奈良・平城京から、山背(やましろ)の(城)国(くに)乙訓郡(おとくにぐん)長岡村(ながおかむら)に遷された古代日本の都である。延暦13( […]

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難波宮跡

難波宮跡 後期難波宮 後期難波宮模型(大阪歴史博物館) 奈良時代の神亀3年(726年)に聖武天皇が藤原宇合を知造難波宮事に任命して難波京の造営に着手させ、平城京の副都とした。中国の技法である礎石建、瓦葺屋根の宮殿が造られ […]

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平安京跡

平安京跡  平安京 延暦13年(794)、桓(かん)武(む)天皇の命により長岡京から遷(せん)都(と)された平安京は、京都盆地のほぼ中央に東西約4.5km、南北約5.2kmの規模で建設され、現在の京都市の市街地の原型はこ […]

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東寺

東寺 東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の仏教寺院。東寺は真言宗の根本道場であり、真言宗全体の総本山である。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる(名称については「寺号」の節を参照)。山号は八幡 […]

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光寿庵跡

光寿庵跡 飛騨の古代寺院・光寿庵跡 光寿庵跡  こうじゅあんあと 所在地   岐阜県高山市国府町上広瀬屋舗 こくふちょうかみひろせやしき 立地環境  宮川の右岸に位置し、国府盆地の南端、石橋廃寺のさらに南側にある。当遺跡 […]

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石橋廃寺

石橋廃寺 飛騨の古代寺院・石橋廃寺  いしばしはいじ 所在地  岐阜県高山市国府町広瀬町石橋 こくふちょうひろせまちいしばし 調査年  1986、1987、1988、1989年 調査主体 国府町教育委員会 立地環境 宮川 […]

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石舞台古墳

石舞台古墳 石舞台古墳の解説  この石舞台古墳は、横穴式石室を持つ方形墳で、築造は7世紀の初め頃と推定されている。すでに古墳上部の封土は失われ巨大な天井石が露出した姿になっている。被葬者は不明だが、6世紀後半にこの地で政 […]

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檜隈寺跡

檜隈寺跡 明日香村大字檜前に所在する。現在は、渡来系氏族である倭漢氏(やまとのあやうじ)の祖、阿知使主(あちのおみ)を祀る「於美阿志神社(おみあしじんじゃ)」が鎮座している。文献では、686年「檜隈寺・軽寺・大窪寺に各百 […]

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高松塚古墳

高松塚古墳 壁画  高松塚古墳壁画は昭和47年3月、橿原考古学研究所の調査により発見された。その後壁画は国宝に指定され、保存上一切公開されなかったので、古墳の隣接地に壁画館を建設し、石槨(せっかく)内部の模型と壁画の忠実 […]

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キトラ古墳

キトラ古墳 キトラ古墳(天文学の飛騨の行人関係) はじめに キトラ古墳は、明日香村の南西部にある7世紀末から8世紀初め頃に造られた終末期古墳である。終末期古墳とは古墳時代末から飛鳥時代にかけて造られた古墳のことを指す。明 […]

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