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アーカイブ カテゴリー: デジタルアーカイブ

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明善寺

明善寺 明善寺(白川郷)概要: 松原山明善寺は岐阜県大野郡白川村萩町地区に境内を構えています。明善寺の創建は不詳ですが延享5年(1748)、白川八幡神社(上白川郷18ヶ村・下白川郷23ヶ村の産土神)の別当だった仙光院の跡 […]

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飛騨一宮水無神社例祭

飛騨一宮水無神社 飛騨一宮水無神社の「水無」は、「みなし」「みずなし」などとも読み、水主(みずぬし)[ 川の水源をつかさどる神]の意味です。また社前を流れる宮川は、飛騨一宮水無神社の社前で約1,500メートルばかり砂礫の […]

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飛騨支路・位山道

飛騨支路・位山道 飛騨支路の概要  国の制度の中に日本国の道路が位置づけられたのは、701年(大宝元年)制定の大宝律令ができたときである。道路は7つ作られ、その1つである「東山道」は日本列島の背骨にあたる山地を通る道路で […]

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若宮修古館

若宮修古館 岐阜県郡上市にある歴史博物館。昭和42年(1967)創立。代々長滝白山神社の宮司を務める若宮家に伝わる歴史資料・古美術品を展示する。建物は天明5年(1785)に建てられた社家建築。 若宮修古館(郡上市): 若 […]

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宮川

宮川 宮川の清冽な湧水は、位山と川上岳を結ぶ峰と、それらを結 ぶ尾根の裾地から流れ始めます。東や南の絶壁の裾山、下方から 湧き出す水は、ツメタ谷となって渓谷の源流となります。そして 川上岳の山のふもと近くの、なだらかな丘 […]

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飛騨の木工家具

飛騨の木工家具 飛騨における洋家具発祥の歴史は、大正9年に取り組んだ家具づくりが源である。当時未活用材であったブナ材の活用を考え、多くの困難を乗り越えて飛騨を一大家具産地に発展させた歴史がある。木材を蒸して曲げる方法を1 […]

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吉島家・日下部家

吉島家 江戸初期に整備された越中街道沿いにあり、江戸時代後半から民家が建ち並ぶようになった町人地にある。主屋、倉は明治40年(1907)に建てられ、に国の文化財に指定。大工西田伊三郎が、建築士の考え方で建てた、バランスの […]

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高山市下二之町・大新町伝統的建造物群保存地区

高山市下二之町・大新町伝統的建造物群保存地区  平成16年7月6日、約6.6haが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。南北通りは約780m、東西幅は約180m。鳩峯車組町並保存会、神馬台組町並保存会、船鉾台組町並 […]

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高山市三町伝統的建造物群保存地区

高山市三町伝統的建造物群保存地区  昭和54、平成9年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。地区の面積は約4.4haで、南北通りは約420m、東西の幅は約150m。伝統的な建造物が172棟あり、秋葉様社が2棟ある […]

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一位一刀彫

一位一刀彫 木の細工に匠の技を極めたのは江戸在住の平田亮朝である。亮朝は文化6年(1809)に高山で生まれ、若くして江戸の根付彫刻の大家といわれた山口友親(寛政13年江戸生まれ、3代続いた)の門に入り、江戸で根付彫刻の大 […]

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飛騨春慶塗

飛騨春慶塗  慶長年間(1596~1614)高山城下で、神社仏閣の造営工事に携わっていた大工棟梁、高橋喜左衛門が仕事中に、たまたま打ち割った材の批目の美しさに心を打たれ、その板を使って風雅な盆を作り、金森可重の子重近(金 […]

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秋の高山祭 八幡祭

秋の高山祭 八幡祭  桜山八幡宮(高山市桜町)を中心に祭礼が毎年10月9、10日に執行される。  「八幡祭」はおよそ400年前から始まった。江戸時代、例祭には金森国主より奉(ぶ)行(ぎょう)正副2名が特派され、奉行祭の祭 […]

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