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石神遺跡

石神遺跡 石神遺跡(明日香村飛鳥)―迎賓館―  水落遺跡とは東西大垣によって区切られるが、その北に広がるのが石神遺跡である。明治35・36年にはここから噴水石造物である須弥山石と石人像が掘り出されている。遺跡は大きくA~ […]

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甘樫丘

甘樫丘  甘樫丘は、古くは日本書紀などの中にもその記述が見られ、7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷、入鹿親子が大邸宅を構えていた場所であるとも言われている。地区内には、眼下に飛鳥古京(明日香村内)の集落、北側に大 […]

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飛鳥寺

飛鳥寺  飛鳥寺(あすかでら)  『日本書(にほんしょ)紀(き)』によれば、崇(す)峻(しゅん)天皇元年(588)に蘇我(そがの)馬(うま)子(こ)は法興(ほうこう)寺(じ)を建立することを計画、同5年には仏堂(金堂)・ […]

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福原京

福原京 福原京(ふくはらきょう)は、平安時代末期の治承4年(1180年)、計画のみに終った和田京に続いて、平清盛の主導で造営が進められた日本の首都の通称。 福原京  1180年6月、平清盛の強い意向で、現在の神戸市兵庫区 […]

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第2次平城宮

第2次平城宮  平城宮の第2次大極殿と内裏 神である天皇が起居する特別の宮殿が内裏。天皇と貴族および役人が儀式と政治を行なう場所が、大極殿である。掘立柱・檜皮葺き・白木造りの建物で構成される内裏が伝統的な生活様式に従って […]

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第1次平城宮

第1次平城宮 平城宮の建設  和銅元年(708)から、平城京の建設が本格的に始まった。2月、「まさに今平城の地は、四(し)禽(きん)図(ず)に叶(かな)い、三山鎮(ちん)をなす、亀(き)筮(ぜい)ならびに従う、よろしく都 […]

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藤原京

藤原京 藤原京成る 大宝元年(701)正月、文武天皇は藤原宮の大(だい)極(ごく)殿(でん)に出御し、群民の賀正の礼を受けた。『続(しょく)日(に)本(ほん)紀(ぎ)』はその様を「その儀、正門に烏形の憧(しょう)を樹(た […]

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飛鳥浄御原宮(板蓋宮を含む)

飛鳥浄御原宮(板蓋宮を含む) 板蓋宮  板蓋宮(いたぶきのみや)は、7世紀中葉に皇極天皇が営んだ皇居。一般には飛鳥板蓋宮と呼称される。奈良県明日香村岡にある飛鳥京跡にあったと伝えられている。 642年(皇極天皇元年)1月 […]

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豊浦宮

豊浦宮 1 豊浦宮(とゆらのみや)  小墾田宮おはりだのみや遷都前の推古天皇の皇居。奈良県明日香村豊浦にあったと推定される。593年、推古天皇豊浦宮にて即位する。以来約100年間、歴代の天皇は宮を飛鳥の地に集中した。飛鳥 […]

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難波長柄豊崎宮

難波長柄豊崎宮 前期難波宮(なにわのみや)  難波宮は大阪の上(うえ)町(まち)台地の北端を利用して造られた宮跡。聖(しょう)武(む)天皇の時代に造られた後期難波宮の下層から発見された宮殿遺跡を前期難波宮と呼び、孝(こう […]

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飛鳥川原宮(橘寺)

飛鳥川原宮(橘寺) 1 橘寺  奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺院。正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺」と称し、本尊は聖徳太子・如意輪観音。橘寺という名は、垂仁天皇の命により不老不死の果物を取りに行った田道間守が持ち帰っ […]

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飛鳥川原宮(川原寺)

飛鳥川原宮(川原寺) 1.川原宮  川原宮(かわらのみや)は、7世紀中期の斉明天皇が営んだ宮。一般には飛鳥川原宮(あすかのかわらのみや)と呼ばれている。奈良県明日香村川原にある川原寺(弘福寺)の地にあったと伝えられている […]

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