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アーカイブ カテゴリー: 飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ

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飛騨民俗村(飛騨の里)

飛騨民俗村(飛騨の里) 飛騨民俗村(ひだみんぞくむら)は、岐阜県高山市にある博物館(野外博物館)。飛騨の伝統産業(一位一刀彫、飛騨春慶塗、草木染めなど)の伝承保存、飛騨地方の民具の展示、合掌造りなどの飛騨地方の民家の移築 […]

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水無神社・臥龍桜

臥龍桜 臥龍桜最古の歴史 1100年もの間、臥龍桜はいろいろな世の中の移り変わりを見てきました。 天正年間(1573年~1592年)には、この地を治めていた、三木國綱三澤が、金森長近との戦いに敗れ大桜の根元に葬られたと伝 […]

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春の高山祭「山王祭」

春の高山祭「山王祭」 6世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称で、高山の人々によって大切に守り継がれてきました。 このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」 […]

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秋の高山祭「八幡祭」

秋の高山祭「八幡祭」 秋の高山祭では動く陽明門とも称される「祭屋台」が11台曳き揃えられ、その豪華絢爛な姿を披露してくれます。また、闘鶏楽(とうけいらく)や裃姿(かみしもすがた)の警固など伝統の衣装を身にまとった総勢数百 […]

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山中和紙

山中和紙 山中和紙の名称の由来 昔、飛騨紙の産地の中で、最も山奥で生産されていたことから山中和紙の名が付いたと言われています。 山中和紙の歴史 飛騨の製紙は、中世鎌倉時代初期・建仁2年(1201~1204年)頃から盛んに […]

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古い町並(三町伝統的建造物群保存地区)

古い町並(三町伝統的建造物群保存地区) 高山は、金森氏により商業経済を重視した城下町として形成され、城を取り囲む高台を武家屋敷、1段低いところを町人の町とした。この町人町の1部が現在の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区 […]

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建仁寺

建仁寺 建仁寺は建仁二年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。元号を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称します。 創建時は真言・止観の二院を構え天台・密教・禅の三宗兼 […]

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祇園祭(八幡山)

祇園祭(八幡山) 町内に祀られている八幡宮を山の上に勧請したもので、常には町会所の庭にお宮を祀っている。山の上の小祠は総金箔の美麗なもので天明年間(1781~1788)の製作といわれる。水引は今までの金地花鳥仙園図唐繍に […]

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祇園祭(鯉山)

祇園祭(鯉山) 山の上に大きな鯉が跳躍しており、龍門の滝をのぼる鯉の奔放な勇姿をあらわしている。前面に朱塗鳥居をたて山の奥には朱塗の小祠を安置し素盞鳴尊を祀る。その脇から下がる白麻緒は滝に見立てられ、欄縁その他の金具はす […]

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祇園祭(後祭)

祇園祭(後祭) 祭行事は八坂神社が主催するものと、山鉾町が主催するものに大別される。 一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主 […]

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祇園祭(月鉾)

祇園祭(月鉾) 鉾頭に新月型(みかづき)をつけているので、この名で呼ばれる。 真木のなかほどの「天王座」には月読尊を祀る。古い鉾頭と天王の持つ櫂には「元亀4年(1573)6月吉日大錺屋勘右衛門」の刻銘がある。また正徳4年 […]

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祇園祭(前祭)

祇園祭(前祭) 京都祇園祭(ぎおんまつり)は、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは祇園御霊会(ぎおんごりょうえ、御霊会)と呼ばれた。貞観年間(9世紀)より続く京都の夏の風物詩である。 祭行事は八坂神社が主 […]

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