新規検索

アーカイブ カテゴリー: お知らせ

133

史跡白山平泉寺旧境内と平泉寺墓地

史跡白山平泉寺旧境内と平泉寺墓地 古代末から中世の白山・平泉寺 山岳寺院として出発した平泉寺は、比叡山延暦寺末となることで越前国内での地位を不動のものとし、中央にも知られるようになった。在地有力武士団である斉藤氏、さらに […]

134

九頭龍川

九頭龍川 源は油坂峠あたりで大野市を流れ勝山市下荒井附近で真名川と合流し下流の三国で日本海に注ぐ。ここでは勝山市域内を流れる九頭龍川を紹介する。平泉寺町壁倉区・大渡区・遅羽町下荒井当たりを上流、勝山橋附近を中流、荒鹿橋・ […]

135

九頭龍川に流れ込む河川

九頭龍川に流れ込む河川  ここで紹介しているのは九頭龍川右岸の白山山系から流れ込む河川を紹介している。すべての河川を取り上げているわけではない。また町ごとになっているが複数の町を流れるため大まかな区分になっている。あわせ […]

136

勝山市の伝統行事・祭礼

勝山市の伝統行事・祭礼 走りやんこ その起源は火消勢揃駆出と考えられる。近世の19世紀中頃から3月20日下河原で股引をはき火事装束で勢揃駆出しが行われるようになる。 近代に入り『大野郡誌』に「やんこ」として紹介されている […]

137

勝山市の神社

勝山市の神社 白山への越前側の登山口(馬場)をひかえる平泉寺町は、地元であるだけに村社の4分3が白山神社である。しかし市内全体での割合はほぼ5割である。数の上では白山神社は48社、次いで八幡神社が11社、神明神社が6社と […]

138

ふくいの伝統民家

勝山市 明治22年(1889)の市制・町村制の施行で現勝山市域(大野郡北部)は、平泉寺・猪野瀬・村岡・野向・北谷・荒土・北郷(以上九頭竜川右岸7村)、鹿谷・遅羽(九頭竜川左岸2村)の9村と勝山町の1町9村体制となった。し […]

139

法輪寺・聖徳太子の御子山背大兄王が建立

法輪寺・聖徳太子の御子山背大兄王が建立 法輪寺は斑鳩の里でも北方にあり、三井(みい)という土地の名によって三井寺とも呼ばれています。 三井の地名は古く、聖徳太子が飛鳥の里より三つの井戸をこの地にお移しになったところから起 […]

140

大津京・近江神宮(飛騨匠の都造り)

近江神宮 天智天皇6年(667年)に同天皇が当地に近江大津宮を営み、飛鳥から遷都した由緒に因み、紀元2600年の佳節にあたる1940年(昭和15年)の11月7日、天智天皇を祭神として創祀された。 太平洋戦争の終戦後である […]

141

飛騨匠の史跡 飛騨国分寺、飛鳥~奈良時代の史跡

飛騨匠の史跡 飛騨国分寺、飛鳥~奈良時代の史跡 国指定重要文化財(建造物)国分寺本堂 単層入母屋造、銅板葺 四方廻縁 桁行12.4メートル 梁間8.66メートル 向拝3.33メートル 奈良時代当時、七重搭、金堂、仁王門な […]

142

田中大秀翁

田中大秀翁 田中大秀翁は、安永6年(1777)8月、高山一之町の薬種商に生まれた。現在、下一之町鍋島茶舗になっている場所である。 幼少より学問に長じ、25歳の時、伊勢松阪の本居宣長に入門し国学を研究した。国学とは、江戸中 […]

143

高山祭屋台の彫刻の原点・立川和四郎彫刻

高山祭屋台の彫刻の原点・立川和四郎彫刻 <立川和四郎の「五台山」の獅子彫刻> 春の高山祭の屋台「五台山」の獅子彫刻は、長野県諏訪(下諏訪町、諏訪市)の立川和四郎(たてかわわしろう)が彫った。天保8(1837)年、与鹿16 […]

144

高山祭屋台の祖型となった山車

高山祭屋台の祖型となった山車 <田安門をくぐった江戸の屋台> 江戸の神田祭、山王祭は、かつて屋台が江戸城内に入って天覧の栄を受けた。その経路が分かっていて(次ページ図)、伸縮の仕組みがある屋台であった。この構造が高山の屋 […]

Copyright © 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所 All Rights Reserved.