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飛騨匠神社

飛騨匠神社 「飛騨匠神社」 住所 高山市堀端町90 護国神社境内 ご祭神 手置帆負大神(たおきほおいのおおかみ) 彦狭知大神(ひこさしりのおおかみ) 飛騨木匠霊位 例祭日 1月2日 昭和34年11月15日上棟祭、昭和36 […]

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熊野神社

熊野神社  一間社流れ見世棚造で柿葺(こけらぶき)、桁行1.827m、梁間1.073m、昭和54年、重要文化財に指定されている。荒城神社、阿多由太神社本殿に続くもので、飛騨地方の神社建築の流れを知る上にも重要である。 熊 […]

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安国寺経蔵

安国寺経蔵  この経蔵は飛騨地方で唯一の国宝建築である。経蔵の建立は、天井裏にある輪蔵心柱の上端を受ける横木の墨書により応永15年(1408)と判明していて、内部の八角輪蔵は国内における現存最古の輪蔵である。輪蔵には寺僧 […]

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荒城神社

荒城神社 明徳元年(1390)に創建され、元中7年(1390)に再建されている。三間社流造り、柿葺で、素木造り。本殿と棟札7枚が国の文化財に指定されている。  宮地鎮座の荒城神社は、延喜式神名帳にある飛騨国八社の一つであ […]

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小萱の薬師堂

小萱の薬師堂 中世北飛騨の領主江馬氏の菩提寺だった瑞岸寺の飛び地仏堂。古くから養蚕の守り本尊として広く信仰され、寝雑薬師と呼ばれる奇祭が毎年行なわれ、多くの信者が参拝に訪れていた。正式名称は「瑞岸寺安楽院薬師堂」といい、 […]

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阿多由太神社

阿多由太神社   昭和36年、国の重要文化財に指定されている。三間社流見世棚造柿板葺、桁行は2.76m、梁間は1.25m、向拝は0.96m、基壇は玉石で積まれている。素朴・優雅で技法が極めて優れ、優雅な感じのする建物であ […]

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飛騨国分尼寺

飛騨国分尼寺  高山市岡本町1丁目128番地辻ケ森三社境内地  奈良時代から10世紀後半頃まで飛騨国分尼寺が建てられていた場所である。昭和63年、辻ヶ森三社の社殿改築を機に発掘調査が実施され、飛騨国分尼寺金堂跡が発見され […]

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飛騨国分寺

飛騨国分寺  現在の国分寺境内地は奈良時代の国分寺があった場所で、現境内地は東西70、南北92㍍、民地が入り組んでいて創建当時の寺域より、かなり狭まっていて、室町時代の国分寺本堂が建っている。 昭和27~29年、国分寺本 […]

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飛騨一宮水無神社

飛騨一宮水無神社  飛騨一円を崇敬者とし、除夜祭・歳旦祭は飛騨一円を始め県内外からの参拝者が多い。例祭は5月2日、ひなまつりは4月3日で日本唯一の「生きびな祭」として有名である。 創立年代は不詳、祭神は水無(みなしの)大 […]

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飛騨支路

飛騨支路 日本国の道路が、国の制度の中に位置づけられたのは、大宝元年(701)制定の大宝律令できたとき。道路は7つ作られ、その1つである「東山道」は日本列島の背骨にあたる山地を通る道路であった。奈良から東北へと通ずる道路 […]

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西大寺

西大寺 西大寺は、奈良時代天平神護元年(765)に創建された。官大寺を総称する「南都七大寺」の1つに数えられ、2015年に創建1250年を迎えた。奈良時代、聖武天皇・光明皇后の後を継いだ娘帝の称徳天皇が「常騰を開基として […]

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西隆寺

西隆寺 西隆寺(さいりゅうじ)は、奈良時代に平城京に造営された尼寺。称徳天皇の発願によって神護景雲元年(766年)に造寺司(造西隆寺司)が設置され、西大寺そばの右京一条二坊の地4町に建立された。 創建当時は官寺として他の […]

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