新規検索

アーカイブ カテゴリー: お知らせ

157

本能寺跡

本能寺跡 天正10年(1582)6月2日、明智光秀が謀反を起こして、京都本能寺に宿泊していた主君織田信長を襲撃した。包囲された信長は、寺に火を放ち、自害して果てた。 信長の嫡男織田信忠は、妙覚寺から二条御新造に退いて戦っ […]

158

安土城下の金森屋敷跡

安土城下の金森屋敷跡 (琵琶湖「西の湖」のほとりに金森屋敷はあった) 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 織田信長が安土城築城を命じたのは天正4年(1576)正月のことである。信長は同年2月に岐阜より安土城に移り、天守閣を5年 […]

159

金森左京家

金森左京家 ① 左京家の飛騨時代 金森本家の始祖金森長近の後に本家二代となった金森可重は、高山市の北部にある高原郷に勢力を持っていた江馬氏十六代の江馬輝盛の娘を側室としていた。その側室が生んだ子が可重の五男、重勝である( […]

160

越前大野城跡

越前大野城跡 越前大野城跡は、大野盆地の西側に位置する標高約250mの亀山と、その東側に縄張りを持つ平山城跡である。織田信長の部将、金森長近により天正年間(1573-1593)の前(ぜん)半(はん)に築城された。 越前大 […]

161

岐阜城

岐阜城 (岐阜城)史跡の概要 岐阜城跡は、金(きん)華(か)山(ざん)(稲(いな)葉(ば)山(やま))に築かれた山(やま)城(じろ)で、稲(いな)葉(ば)山(やま)城(じょう)、井(い)口(ぐち)城(じょう)とも呼ばれて […]

162

飛騨高山の城主 金森長近

飛騨高山の城主 金森長近 金森長近は大永4年(1524)美濃国で生まれ、大畑家の次男として一家で金ヶ森に移って来る。その後18歳まで居たとされている。そして織田信長の桶狭間の戦いに参戦、金森長近と名乗るようになった。信長 […]

163

名古屋城

名古屋城 名古屋城は、御三家筆頭尾張徳川家の居城であり、初代の城主は、江戸幕府を開いた徳川家康の第九男義直である。慶長14年(1609)、家康みずから築城を決定し、翌15年に石垣普請が着工され、17年に大小の天守や各櫓が […]

164

美濃土岐氏、多治見の大畑時代

美濃土岐氏、多治見の大畑時代 ①岐阜の土岐氏  長近の父定近は、美濃国守護、土岐氏の氏族であった。土岐氏は平安時代、岐阜市茜部周辺で活動していた源氏の一族で、鎌倉時代初めまでには土岐郡(瑞浪市)あたりに住み、土岐氏を名乗 […]

165

大桑城

大桑城 大桑城(古城山)(407m・別名 金(きん)鶏(けい)山(ざん)) <大(おお)桑(が)城(じょう)跡(あと)と城(じょう)下(か)町(まち)遺(い)跡(せき)群(ぐん)> 地元では城(しろ)山(やま)と呼ばれて […]

166

棲霞山 歓喜寺

棲霞山 歓喜寺 歓喜寺は明暦2年(1656)の草創で、開基治部郷明了師は照蓮寺(高山別院)第13世宣明師の第2男である。  照蓮寺開基嘉念坊善俊上人は、人皇第82代後鳥羽上皇の第12皇子で、建保2年(1214)に御誕生あ […]

167

お美津稲荷

お美津稲荷 昔、上呂サイラノにお美津という美女に化けるのが得意な狐がいた。2百年程前の古文書によると、お美津狐や飛騨中の古狐10匹などが高山石浦在浄見寺野で集合し、連れ添って故郷サイラノに帰る道行が記されている。 この縁 […]

168

天狗総本店

天狗総本店 所在の場所  岐阜県高山市本町1丁目21番地 所有者の氏名又は名称 山口房子(個人所有) 建築年代   昭和11年夏 施工     西田清 員数     1棟 構造及び形式並びに大きさ  木造、2階建、 建築 […]

Copyright © 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所 All Rights Reserved.