【講義】教育の方法・技術

教育の方法・技術

目 標
知識基盤社会とは、新しい知識やアイデア、技術のイノベーションがほかの何よりも重視される社会である。そのイノベーションのために、他者とのコミュニケーションやコラボレーション(協働、協調)が重視され、 それらが効果的・建設的に行えるように、人と人を繋ぐコミュニティやICTの役割に注目が集まっている。つまり、現在決まった答えのないグローバルな課題に対して、大人も子 供
も含めた重層的なコミュニティの中で、ICT を駆使して一人ひとりが自分の考えや知識を持ち寄り、交換して考えを深め、統合することで解を見出し、その先の課題を見据える社会へと、社会全体が転換しようとしている。ここでは、その高度情報社会とそれに応じて求められる資質や能力について考える。

第8講 ハイブリッド型授業の方法と技術

1.テーマ:ハイブリッド型授業の方法と技術
2.担当教員:久世 均
3.学習到達目標
・ハイブリット型授業について具体的に説明できる。
・ハイブリット型授業について授業設計ができる。
4.幼児教育コーディネータに必要な資質・能力
・e-Learningにより学修がどのように支援されているかについて、研修以外の学習支援方法を含んで、事例を挙げながら説明できる。
・全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと共同的な学びの実現にための教育資料のデジタルアーカイブの活用について事例を挙げて 説明できる。
5.内 容
1.遠隔教育
2.e-Learningと遠隔授業を組み合わせた授業構成
(1) e-Learning(eラーニング)
(2) ハイブリット型授業のパターン
(3) ハイブリット型授業のデザイン
3.遠隔教育の必要性
4.遠隔協働学習のすすめ
6.課 題
1.遠隔教育の変遷について説明しなさい.
2.ハイブリット型授業の3つのパターンについて,具体例を挙げて説明しなさい.
3.ハイブリット型授業を具体的に企画しなさい.
4.ハイブリット型授業の課題について具体例を挙げて説明しなさい。
5.遠隔教育の必要性について具体例を挙げて説明しなさい。
6.遠隔協働学習を企画し、実際にやってみなさい。
7.プレゼン資料
教育の方法・技術_第8講
8.動画資料

第12講 新たな学びと教育リソース

1.テーマ:新たな学びと教育リソース
2.担当教員:久世 均
3.学習到達目標
・反転授業について具体例を挙げて説明できる。
・反転授業について具体的に授業設計ができる。
4.幼児教育コーディネータに必要な資質・能力
・e-Learningにより学修がどのように支援されているかについて、研修以外の学習支援方法を含んで、事例を挙げながら説明できる。
・全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと共同的な学びの実現にための教育資料のデジタルアーカイブの活用について事例を挙げて説明できる。
5.内 容
1.新たな学び
2.メディアを組み合わせた教育リソース
3.新たな学びと教育リソース
4.デジタルアーカイブと教育リソースの連携
6.課 題
1.反転授業とその効果と可能性について説明しなさい。
2.反転授業の学習展開について具体的に説明しなさい。
3.反転授業の学習展開について具体的に指導案を作成しなさい。
7.プレゼン資料
教育の方法・技術_第12講
8.動画資料

第13講 行動変容のモニタリング技法

1.テーマ :行動変容のモニタリング技法
2.担当教員: 久世 均
3.学習到達目標
・行動変容とは何か具体例を挙げて説明できる。
・行動変容を起こすための仕掛けには何が必要か説明できる。
・行動変容を評価する方法について説明できる。
4.幼児教育コーディネータに必要な資質・能力
・研修成果の評価をどのように行うか。研修が目指した学習目標に即して計画を具現化でき,研修の評価・改善を計画することができる。
5.内 容
1.教育支援プログラム(スクールアーク)
2.カークパトリック・モデル
3.行動変容のアンケート調査の実施
4.実践から10年後の追跡調査
6.課 題
1.行動変容の評価についてその効果と可能性について説明しなさい。
2.行動変容を促す研修企画について具体的に説明しなさい。
3.カークパトリック・モデル(Kirkpatric Model)の4段階評価を活用する事例を考えなさい。
7.プレゼン資料
教育の方法・技術_第13講
8.動画資料

第14講 「教えないで学べる」という新たな学び

1.テーマ :「教えないで学べる」という新たな学び
2.担当教員: 久世 均
3.学習到達目標
・「教えないで学べる」とはどのようなことは具体例を挙げて説明できる。
・「教えないで学べる」という新たな学びの設計ができる。
4.幼児教育コーディネータに必要な資質・能力
・自からのICT活用指導力を高め、これまでの経験を踏まえた活用方法を提案したり、実践したりすることができる。
・自園のICTや情報・教育データの活用を俯瞰的に捉え、組織的な課題を明確にし、解決に向けて働きかけることができる。
・研修成果の評価をどのように行うか。研修が目指した学習目標に即して計画を具現化でき,研修の評価・改善を計画することができる。
5.内 容
1.J・B・キャロル(Carroll)の学校学習の時間モデル
2.「教えないで学べる」学習環境
6.課題
1.J・B・キャロル(Carroll)の学校学習の時間モデルについて説明しなさい。
2.「教えないで学べる」学習環境について具体的に説明しなさい。
3.「教えないで学べる」研修を実現するための手立てを考えなさい。
7.プレゼン資料
教育の方法・技術_第14講
8.動画資料

テキスト

教育の方法・技術(第8講・第12講~14講)