犬山神社デジタルアーカイブ, 犬山市地域文化資源デジタルアーカイブ犬山神社 犬山神社(いぬやまじんじゃ)は、愛知県犬山市にある神社である。針綱神社、三光稲荷神社と同じく、犬山城の南の登城入り口近くにある。この地には犬山城の西御殿(平岩親吉の屋敷を移築した建物)が存在した場所である。 成瀬正成以降の歴代犬山城城主を祀るほか、戊辰戦争から太平洋戦争までの戦没者を祀る。 廃藩置県で犬山城は廃城となった。1891年(明治24年)の濃尾地震で天守の一部や櫓・城門などがこわれたため、1895年(明治28年)に、城の修復を条件に旧犬山藩主成瀬正肥に無償で譲渡されている。これ以降、犬山城は2004年(平成16年)まで個人所有の城であった。所有者を歴代城主とした場合、成瀬正雄、成瀬正勝、成瀬正俊も城主として祭神となり得るが、最後の犬山藩藩主(成瀬家)の成瀬正肥までが祭神とされている。 資料 メタデータ-犬山神社 2022年12月1日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2089_R.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2022-12-01 16:03:182023-01-25 13:52:51犬山神社