岐阜和傘
岐阜和傘
雨傘や日傘、日よけとしての野点傘や差し掛け傘の他、日本舞踊や寺社の祭礼、伝統芸能などで用いられる舞踊傘、七五三や結婚式など人生の節目の行事のディスプレーなどとしても用いられ、近年ではマイ和傘として魅力も広まり全国に販路を拡大して発展。
江戸時代から継承されている技術に裏打ちされた「岐阜和傘」が17世紀に作られるようになり、その技法は1639年に確立。主たる原材料も同年以前から継続的に使用されている。
畳むと細く収まる傘「細物」を特徴として、傘の製造に優れた技術を有し、豊富な装飾技法を継承する「岐阜和傘」として総称。
10事業所、37名が従事。(令和3年11月時点)
和傘CASA
和傘CASAとは、岐阜県唯一の和傘専門店である。和傘CASAは、長良川てしごと町屋CASAの中にある店であり、和傘CASA以外にも、ORGAN活版印刷室、株式会社オゼキの岐阜提灯のショールーム、スタジオhiyori、てしごとスタジオ等の店が入っている。和傘CASAは、築100年の町屋を伝統工芸品体験拠点にしたいという目標を掲げ、クラウドファンディングを行い、2018年の5月にオープンした。和傘CASAをオープンした目的は二つあり、一つ目は、和傘の直接販売である。和傘CASAでは、実際に和傘を手に取り、その場で買う事が出来る。和傘を直接販売をする事で、県外から来た人や興味があっても実物を手に取る機会が無く購入を諦めていた人などに向けて販売する事、もう一つは、和傘職人と購入者を繫ぐ目的がある。和傘職人は、販売に携わらないため、購入者を知る機会がほとんどない。そこで、和傘CASAでは、職人の人柄やこだわり、思いを購入者に伝える事をしている。和傘CASAがある事で、岐阜和傘をより身近に感じる事ができ、岐阜和傘をより多くの人に伝える役割をしている。




































