白山比咩神社岐阜県私立大学地方創生推進事業, 郡上白山文化遺産デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ白山比咩神社 白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、石川県白山市三宮町にある神社。式内社、加賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。神紋は「三子持亀甲瓜花」。 石川県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、白山を神体山として祀る神社である。 元は、手取川の畔にある現在の古宮公園の場所に鎮座していたが、室町時代に火災で焼失し、現社地に遷座した。また白山山頂の御前峰には奥宮も鎮座し、山麓の社殿はこれに対して「下白山」または「白山本宮」と呼ばれていた。 境内には国宝の刀剣(銘 吉光)のほか、重要文化財が多数伝えられている。 2022年10月25日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2022/10/circd0313-0013_R.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2022-10-25 11:59:222022-10-25 11:59:22白山比咩神社