【授業】文化情報メディアⅡ
【授業】文化情報メディアⅡ
Ⅰ はじめに
表計算の関数を用いた処理能力を身につけ、資格取得を目指す。
3Dや3次元計測等の基礎知識を理解し、3Dに関する様々な技術を学ぶ。
さらにPCを用いた3D表現方法を実習により習得する。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
データサイエンスに必要な情報管理に関する知識・技術を習得し、資料の活用および汎用化する能力を身につける。
Ⅲ 授業の教育目標
表計算処理能力を身につける。
3Dについて理解し、ソフトウェアを使った3Dの表現技術を習得する。
第1講~第2講 表計算検定の概要
1.何を学ぶか
表計算検定に必要な関数等の知識を身につける。
2.学習到達目標
準1級までの関数を理解する。
受検する級を決めて、テキストを購入する
3.研究課題
表計算検定の過去問、3級、準2級、2級、準1級に取り組む。
4.映像資料
5.プレゼン資料
6.テキスト
第3講~第7講、第15講 表計算検定
1.何を学ぶか
模擬問題に取り組み、関数やグラフ作成の能力を身につける。
2.学習到達目標
検定を受けて合格する。
3.研究課題
模擬問題で80点以上をとれるように、繰り返し取り組む。
4.映像資料
5.プレゼン資料
6.テキスト
第8講 メタバースのしくみ
1.何を学ぶか
メタバース(Door、Spoke)の使い方を学ぶ。
2.学習到達目標
メタバースの構築ができる。
3.研究課題
Spokeを使ってメタバースを構築し、Doorにて閲覧できるようにする。
4.映像資料
5.プレゼン資料
6.テキスト
第9講~第14講 3Dモデリング
1.何を学ぶか
3Dモデリングソフト(blender)の使い方を学ぶ。
作成した3Dデータを統合して、1つの3Dデータを作成する方法を学ぶ。
2.学習到達目標
作成した3D作品をメタバース上で公開する。
3.研究課題
3D作品を制作する。
4.映像資料
5.プレゼン資料
6.テキスト
Ⅳ レポート課題
課題1
表計算の模擬問題に取り組み、提出する。
課題2
3Dモデルを作成し、メタバースに掲載する。
Ⅵ 科目修得試験:レポート試験
なし
Ⅶ テキスト
なし
Ⅷ 参考文献
はじめての3Dモデリング Blender 3 超入門、ソシム、富元他