沖縄の観光 玉泉洞
【Expression】
玉泉洞はおきなわワールド内にあり、鍾乳洞の数が100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物です。珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできた洞内は、県外の鍾乳洞にくらべ鍾乳石の成長が早く、3年に1mmという速さで成長しています。
_ 2023年度のe-Learningの構築の経緯については上記のサイトをご覧ください。
令和6年4月18日(木)15:00~16:00
場所:本館中会議室
内容:
〇構築科目には戦略をもって科目構成を考えることが必要です。その戦略の方向性は、大学の新たな展開に結びつけることが重要です。部会で考えている新たな展開は以下の通りです。
【事業概要】
〇地域産業や地域社会を担う人材確保のため,デジタル・グリーン等成長分野に関するリスキリングを推進する,このためにリスキリング教育のための「Multi Campus One Digital University」を新たに構築し,地域人材の育成カリキュラムを開発し実践する。
(注)「Multi Campus One Digital University」とは,DX(Digital Transformation)時代における“新たな学び”の創出により,デジタル技術を活用し,学びのあり方やカリキュラムを革新させると同時に,リスキリング文化を革新し,時代に対応した新たなリスキリング教育システムである。
〇本システムにより,全ての講座をいつでもどこからでも受講できるようなオープンなデジタルユニバーシティの構築することにより,新たな雇用機会を創出し,地域に必要な人材確保の新たな展開を実現する。
2.Multi_Campus_One_Digital_University構想__私立大学地域創生推進事業
4.【大学教育推進会議】e-Learning推進部会 令和6年度e-Learning構築科目と今年度のスケジュール
次回 令和6年5月30日(木)13:30~14:30(予定)
学科・専攻・専修 | No | 科目名 | 担当者(敬称略) | 大学の新たな展開 |
生活科学 | 1 | 被服学概論 | 宮本教雄 | コアカリキュラム |
2 | 服飾デザイン文化論 | 齋藤益美 | 衣料管理士 | |
3 | 家庭科教育法Ⅰ | 藤木節子・野口雅子 | 中・高家庭科教員免許 | |
住居学 | 4 | 建築一般構造Ⅰ | 大崎友記子(黒見敏丈) | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) |
5 | 建築一般構造Ⅱ | 大崎友記子(黒見敏丈) | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
6 | 建築計画専門演習Ⅰ | 冨士覇王(黒見敏丈) | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
7 | 建築法規専門演習Ⅰ | 森田実沙 | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
8 | CAD演習Ⅰ | 森田実沙 | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
9 | CAD演習Ⅲ | 森田実沙 | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
10 | 測量学・実習 | 冨士覇王(森田実沙) | 沖縄女子短期大学からの編入対応(建築施工管理技士学科試験対応) | |
11 | 建築計画専門演習Ⅱ | 冨士覇王(黒見敏丈) | 二級建築士学科対策 | |
12 | 建築法規専門演習Ⅱ | 森田実沙 | 二級建築士学科対策 | |
13 | 生活デザイン論 | 大崎友記子 | 高等学校一種免許状(家庭) | |
14 | 構造力学基礎Ⅱ | 黒見敏丈 | 構造力学入門科目 | |
健康栄養 | 15 | 基礎栄養学 | 伊佐保香 | 国試対策・予復習 等 |
16 | 生化学 | 野村裕也 | 国試対策・予復習 等 | |
17 | 調理学実習 | 大場君枝 | 国試対策・予復習 等 | |
18 | 化学 | 清水祐美 | 国試対策・予復習 等 | |
19 | 調理科学 | 笠井恵里 | 国試対策・予復習 等 | |
20 | 臨床栄養学 | 藤田昌子 | 国試対策・予復習 等 | |
書道教育 | 21 | 書道研究Ⅰ | 住川英明 | 大学院(特に通信教育課程)の学習環境を整えたいため。 |
観光・英語 | 22 | 観光地理Ⅱ | 瀬戸敦子 | 国家資格科目「旅行業務取扱管理者」 |
23 | 観光関連法規 | 瀬戸敦子 | 国家資格科目「旅行業務取扱管理者」 | |
24 | 英米文学 | 山中マーガレット | 教員免許状(英語) | |
25 | リーディングス | 山中マーガレット | 教員免許状(英語) | |
26 | 英語学概論 | 河原俊昭 | 教員免許状(英語) | |
27 | 在留外国人と言語 | 河原俊昭 | 学部共通科目(R6年度~) | |
28 | 文化財学 | 辻 公子 | ||
デジタルアーカイブ |
29 | 情報処理Ⅱ-情報と人権- | 久世 均 | 教養科目 |
30 | デジタルアーカイブ入門 | 林 知代 | 資格科目(デジタルアーキビスト) | |
31 | 情報処理 | 林 知代 | 免許科目(高校一種・情報) | |
32 | 情報の管理と流通 | 久世 均 | コアカリキュラム、資格科目(デジタルアーキビスト)、免許科目(高校一種・情報) | |
33 | メディア論Ⅲ | 井上 透 | 資格科目(デジタルアーキビスト)、資格科目(上級情報処理士)、免許科目(高校一種・情報) | |
34 | 文化情報メディアⅡ(メタバース) | 櫟 彩見 | コアカリキュラム、資格科目(デジタルアーキビスト、上級情報処理士)、免許科目(高校一種・情報) | |
35 | 文化情報メディアⅢ | 櫟 彩見 | コアカリキュラム、資格科目(デジタルアーキビスト)、免許科目(高校一種・情報) | |
36 | 博物館情報・メディア論 | 谷 里佐 | 資格科目(学芸員、デジタルアーキビスト) | |
37 | 図書館サービス概論 | 木幡智子 | 資格科目(図書館司書) | |
38 | 図書館情報資源概論 | 木幡智子 | 資格科目(図書館司書、学校司書、デジタルアーキビスト) | |
39 | 学校経営と学校図書館 | 木幡智子 | 資格科目(学校図書館司書教諭) | |
40 | 読書と豊かな人間性 | 木幡智子 | 資格科目(学校図書館司書教諭) | |
41 | 教材リサーチⅠ | 久世 均 | 資格科目(デジタルアーキビスト) | |
42 | 教材リサーチⅡ | 久世 均 | 資格科目(デジタルアーキビスト) | |
43 | 情報科教育法Ⅰ | 久世 均 | 免許科目(高校一種・情報) | |
初等教育学 |
44 | 遊びと文化Ⅰ | 眞喜志悦子 | 「幼児教育コーディネータ養成講座」
幼稚園教諭1種免許状上進のための本学の履修証明プログラム |
45 | 遊びと文化Ⅱ | 眞喜志悦子 | ||
46 | 保育内容(表現) | 土井のぞみ | ||
47 | 教師論 | 齋藤陽子 | ||
48 | 教育の方法・技術 | 久世均・齋藤陽子 | ||
49 | 幼児理解 | 大井修三 | ||
50 | 教育相談Ⅰ | 佐々木恵理 | ||
51 | 生徒指導論 | 吉野光浩 | 「小中連携教育コーディネータ養成講座」
小学校教諭2種免許状取得のための本学の履修証明プログラ ム
|
|
52 | 教育相談Ⅱ | 佐々木恵理 | ||
53 | 初等教科教育法(理科) | 横山隆光 | ||
54 | 初等教科教育法(音楽) | 田中陽治 | ||
55 | 初等教科教育法(外国語(英語)) | 中村典生 | ||
56 | 初等教科教育法(国語) | 森洋子 | ||
57 | 初等教科教育法(生活) | 眞喜志悦子 | ||
58 | 初等教科教育法(算数) | 坂下正明 | ||
59 | 教育方法論 | 村瀬康一郎 | 幼稚園・小学校教諭1種免許状 | |
60 | 家庭機器工学 | 横山隆光 | 学部共通科目 | |
大学院 | 61 | 教育方法特講Ⅰ | 齋藤陽子 | 専修免許状(各科目対応) |
62 | 教育課程特講Ⅳ | 齋藤陽子 | 「学校DX戦略コーディネータ養成講座」としての開講
②学部生・社会人向けの教育プログラムの開発 専修免許状(各科目対応)上進のための本学の履修証明プログラム |
|
63 | 教育原理特講 | 高橋正司 | ||
64 | 教育実践特講 | 齋藤陽子 | ||
65 | 教育情報特講 | 久世 均 | ||
66 | 教材開発特講 | 横山隆光 | ||
67 | 学校経営特講 | 横山隆光・高橋正司 | ||
68 | 教育法規研究 | 三尾寛次 |
※ Noが赤字の科目については構築済(リンクでe-Learningサイトとリンクしています。)
1.【大学教育推進会議】e-Learning_科目学修到達目標並びに課題様式(Word版)(5月31日〆切)
2.【大学教育推進会議】e-Learning推進部会_タキソノミーテーブル様式(Word版)(6月30日〆切)
3.【大学教育推進会議】e-Learning推進部会_科目ガイドブック様式(Word版)(8月31日〆切)
4.科目名_テキスト(様式)配付(Word版)(8月31日〆切)
5.科目名_プレゼン(様式)(pptx版)
6.動画の作成(各講20分程度)
動画作成の方法について
令和6年5月30日(木)13:30~14:30
場所:本館中会議室
次回 令和6 年6月27 日(木)13:30~14:30(予定)
2.Multi_Campus_One_Digital_University構想__私立大学地域創生推進事業
7.DXで実現する地域のデジタル人材育成事業20240527
学科・専攻・専修 | No | 科目名 | 担当者(敬称略) | 科目学修到達目標並びに課題
(5月31日〆切) |
タキソノミーテーブル
(6 月30 日〆切) |
科目ガイドブック
(8月31日〆切) |
生活科学 | 1 | 被服学概論 | 宮本教雄 | 被服学概論 | 被服学概論 | 被服学概論 |
2 | 服飾デザイン文化論 | 齋藤益美 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
3 | 家庭科教育法Ⅰ | 藤木節子・野口雅子 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
住居学 | 4 | 建築一般構造Ⅰ | 大崎友記子(黒見敏丈) | 未提出 | 未提出 | 未提出 |
5 | 建築一般構造Ⅱ | 大崎友記子(黒見敏丈) | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
6 | 建築計画専門演習Ⅰ | 冨士覇王(黒見敏丈) | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
7 | 建築法規専門演習Ⅰ | 森田実沙 | 建築法規専門演習Ⅰ | 建築法規専門演習Ⅰ | 建築法規専門演習Ⅰ | |
8 | CAD演習Ⅰ | 森田実沙 | CAD演習Ⅰ | CAD演習Ⅰ | 未提出 | |
9 | CAD演習Ⅲ | 森田実沙 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
10 | 測量学・実習 | 冨士覇王(森田実沙) | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
11 | 建築計画専門演習Ⅰ | 冨士覇王(黒見敏丈) | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
12 | 建築法規専門演習Ⅱ | 森田実沙 | 建築法規専門演習Ⅱ | 建築法規専門演習Ⅱ | 建築法規専門演習Ⅱ | |
13 | 生活デザイン論 | 大崎友記子 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
14 | 構造力学基礎Ⅱ | 黒見敏丈 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
健康栄養 |
15 | 基礎栄養学 | 伊佐保香 | 基礎栄養学 | 基礎栄養学 | 基礎栄養学 |
16 | 生化学 | 野村裕也 | 生化学 | 生化学 | 生化学 | |
17 | 調理学実習 | 大場君枝 | 調理学実習 | 調理学実習Ⅰ | 調理学実習Ⅰ | |
18 | 化学・生物 | 清水祐美 | 化学・生物 | 化学・生物 | 化学・生物 | |
19 | 調理科学 | 笠井恵里 | 調理科学 | 調理科学 | 調理科学 | |
20 | 臨床栄養学各論Ⅰ | 藤田 昌子 | 臨床栄養学各論Ⅰ | 臨床栄養学各論Ⅰ | 臨床栄養学各論Ⅰ | |
臨床栄養学各論Ⅱ | 藤田 昌子 | 臨床栄養学各論Ⅱ | 臨床栄養学各論Ⅱ | 臨床栄養学各論Ⅱ | ||
病態栄養管理 | 藤田 昌子 | 病態栄養管理 | 病態栄養管理 | 病態栄養管理 | ||
書道教育 | 21 | 書道研究Ⅰ | 住川英明 | 書道研究Ⅰ | 書道研究Ⅰ | 書道研究Ⅰ |
観光・英語 | 22 | 国内旅行業務応用 | 瀬戸敦子 | 国内旅行業務応用 | 国内旅行業務応用 | 未提出 |
23 | 観光関連法規 | 瀬戸敦子 | 観光関連法規 | 観光関連法規 | 未提出 | |
24 | 英米文学 | 山中マーガレット | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
25 | リーディングス | 山中マーガレット | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
26 | 英語学概論 | 河原俊昭 | 英語学概論 | 英語学概論 | 英語学概論 | |
27 | 在留外国人と言語 | 河原俊昭 | 在留外国人と言語 | 在留外国人と言語 | 在留外国人と言語( | |
28 | 文化財学 | 辻 公子 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
デジタルアーカイブ |
29 | 情報処理Ⅱ-情報と人権- | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 |
30 | デジタルアーカイブ入門 | 林 知代 | デジタルアーカイブ入門 | デジタルアーカイブ入門 | デジタルアーカイブ入門 | |
31 | 情報処理 | 林 知代 | 情報処理 | 情報処理 | DA情報処理 | |
32 | 情報の管理と流通 | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
33 | メディア論Ⅲ | 井上 透 | メディア論Ⅲ | メディア論Ⅲ | メディア論Ⅲ | |
34 | 文化情報メディアⅡ(メタバース) | 櫟 彩見 | 文化情報メディアⅡ | 文化情報メディアⅡ | 文化情報メディアⅡ | |
35 | 文化情報メディアⅢ | 櫟 彩見 | 文化情報メディアⅢ | 文化情報メディアⅢ | 文化情報メディアⅢ | |
36 | 博物館情報・メディア論 | 谷 里佐 | 博物館情報・メディア論 | 博物館情報・メディア論 | 博物館情報・メディア論 | |
37 | 図書館サービス概論 | 木幡智子 | 図書館サービス概論 | 図書館サービス概論 | 図書館サービス論 | |
38 | 図書館情報資源概論 | 木幡智子 | 図書館情報資源概論 | 図書館情報資源概論 | 図書館情報資源概論 | |
39 | 学校経営と学校図書館 | 木幡智子 | 学校経営と学校図書館 | 学校経営と学校図書館 | 学校経営と学校図書館 | |
40 | 読書と豊かな人間性 | 木幡智子 | 読書と豊かな人間性 | 読書と豊かな人間性 | 読書と豊かな人間性 | |
41 | 教材リサーチⅠ | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
42 | 教材リサーチⅡ | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
43 | 情報科教育法Ⅰ | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
初等教育学 |
44 | 遊びと文化Ⅰ | 眞喜志悦子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 |
45 | 遊びと文化Ⅱ | 眞喜志悦子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
46 | 保育内容(表現) | 土井のぞみ | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
47 | 教師論 | 齋藤陽子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
48 | 教育の方法・技術 | 久世均・齋藤陽子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
49 | 幼児理解 | 大井修三 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
50 | 教育相談Ⅰ | 佐々木恵理 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
51 | 生徒指導論 | 吉野光浩 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
52 | 教育相談Ⅱ | 佐々木恵理 | 未提出 | 未提出 | 教育相談Ⅱ(カウンセリングを含む) | |
53 | 初等教科教育法(理科) | 横山隆光 | 未提出 | 未提出 | 初等教科教育法(理科) | |
54 | 初等教科教育法(音楽) | 田中陽治 | 未提出 | 未提出 | 初等教科教育法(音楽) | |
55 | 初等教科教育法(外国語(英語)) | 中村典生 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
56 | 初等教科教育法(国語) | 森洋子 | 初等教科教育法(国語) | 未提出 | 初等教科教育法(国語) | |
57 | 初等教科教育法(生活) | 眞喜志悦子 | 初等教科教育法(生活) | 未提出 | 小初等教科教育法(生活) | |
58 | 初等教科教育法(算数) | 坂下正明 | 未提出 | 未提出 | 未提出 | |
59 | 教育方法論 | 村瀬康一郎 | 教育方法論 | 未提出 | 教育方法論 | |
60 | 家庭機器工学 | 横山隆光 | 家庭機器工学 | 家庭機器工学 | 家庭機器工学 | |
大学院 | 61 | 教育方法特講Ⅰ-Ⅳ | 齋藤陽子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 |
62 | 教育課程特講Ⅳ | 教育課程特講 | 未提出 | 未提出 | ||
63 | 教育原理特講Ⅳ | 高橋正司 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
64 | 教育実践特講Ⅳ | 齋藤陽子 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
65 | 教育情報特講Ⅳ | 久世 均 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
66 | 教材開発特講Ⅳ | 横山隆光 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
67 | 学校経営特講Ⅳ | 横山隆光・高橋正司 | 構築済 | 構築済 | 構築済 | |
68 | 教育法規研究Ⅳ | 三尾寛次 | 構築済 | 構築済 | 構築済 |
令和6 年6月27 日(木)13:30~14:30
場所:本館中会議室
① この科目学修到達目標並びに課題においては、本来e-Learningにおいて自律的な教育用コンテンツとして機能するために提出いただくものです。つまり、学習到達目標を最初に示すことにより学習者が、どこまで学習することが必要か認識して学習に取り組むことが自律的な学習には重要になるからです。
② そのためにも、学習到達目標は、具体的で”〜ができる”というようにDo/Can形式で記入していただくことが必要になります。”〜を理解する”という記述では学習者は達成したかについて自分で評価できないからです。
③ また、今回のe-Learning学習コンテンツは、様々な学習において活用できることを目指しています。自律的な自宅での学習は勿論ですが、ハイブリット授業用の学習コンテンツとして、さらには、反転学習の学習コンテンツとして活用することも視野に入れています。これらの学習方法は授業者によりより効果的な方法を選び”新たな学び”を創出していただくことは必要ですが、本学の学生の実情に合わせて適切に組み合わせて使えるように共通の仕様に沿った学習コンテンツにしていく必要があります。
④ 特に、資格試験対策には効果的であると考えます。学習に向かう前提条件が異なる学習者に対して、e-Learningコンテンツで前提条件を揃えることも可能になります。
⑤ また、e-Learningとして自律に学ぶ教育用コンテンツとして文部科学省にも申請する必要がある場合もあります。可能な限り15コマ分(第1~15講)の内容に分けて作成をお願いいたします。
⑥ 大学の3つのポリシーであるディプロマ・ポリシーと、科目学修到達目標との関係は重要であり、科目学修到達目標を集合化したものがディプロマ・ポリシーとなる。従って、科目学修到達目標とディプロマ・ポリシーの関係を明確化し、今後その関係性をマップ化することが必要となります。
※⑥の内容は既に令和6年1月11日(木) に次のように指摘しました。”タキソノミ―テーブルには、ディプロマ・ポリシーとの関連性を明確にする必要があります。また、ディプロマ・ポリシーには、知識技能と資質能力を分けて構造化することが重要です。下記のタキソノミ―テーブルや科目ガイドブックと各専攻のディプロマ・ポリシーの関連について留意してください。”
以上の点を配慮して、科目学修到達目標並びに課題について再度ご確認をお願い致します。
・タキソノミーを作成いただくのは、教育内容の学習深度確認の為です。
(○○する力がある) 事実、概念、 手続き、メタ認知 |
想起する | 理解する | 応用する | 分析する | 評価する | 創造する |
(再認、再生) | 解釈、例示、分類、推論、比較、説明 | 実行、遂行 | 比較、組織 結果と原因 |
チェック、判断 | 生み出す、計画 できる、汎化 |
・上記の”想起する”から”創造する”まで課題や到達目標がバランスよく学習深度が網羅されているかを確認する作業です。
・もし、内容が偏っているならば、科目学修到達目標並びに課題から再度見直しをお願いいたします。
・【大学教育推進会議】e-Learning推進部会科目ガイドブック様式(Word版)
・【e-Learning】学校DX戦略コーディネータ特論(Ⅰ):学習到達目標
・【e-Learning】学校DX戦略コーディネータ特論(Ⅱ):学習到達目標(内容含)
・【e-Learning】デジタルアーカイブ概論:学習到達目標
令和6年8月29 日(木)13:30~14:30
場所:本館中会議室
(1)項目“何を学ぶか“は”何のために学ぶか“”どのように学ぶか“”どのように活かせるか“など箇条書きではなく、詳しく文章で記入してください。
(自律的な学習者を育て、自律的に学習をさせるのはこの項目が重要になります。)
(2)学習到達目標は、「何ができるようになるのか=Can-do」を学習到達目標に据えた課題遂行型の教育の実践ができるように工夫してください。
(3)研究課題は、各講2問程度作問してください。
(1)プレゼン資料はプレゼン資料のフォーマットに沿って作成してください。
(2)動画は各講20分程度で構成してください。その際に、学習到達目標を最初と最後に入れてください。
(3)動画に教員の顔を入れるかは自由で結構です。
【令和7年度】(予定)
① GX人材養成
・GX人材の養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
② 環境学・食品学の人材養成
・環境・食品に関する養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
③ 建築デザインの養成
・建築デザインに関する養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
(1)e-Learningを使った授業についての学生の評価アンケートを取っていただき、授業の評価をしてください。(検証部会でとりまとめをお願いいたします。)
(2)e-Learning化は単に授業のデジタル化に過ぎず、教育DXとして考えるためには変革が必要です。親会議で大学としての新たな展開を協議し示してください。
1.【大学教育推進会議】第11回e-Learning推進部会
次回 令和6年10月17日(木)13:30-14:30 予定
令和6年10月17 日(木)13:30~14:30
場所:本館中会議室
→ プレゼン資料並びに動画のファイル名を”第〇〇講テーマ”にしてください。
(例:第1講教育DX時代における新たな学び.pdf)
【令和7年度】(予定)
① GX人材養成
・GX人材の養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
② 食農デザインの人材養成
・環境・食品に関する養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
③ 建築デザインの養成
・建築デザインに関する養成カリキュラムの開発
・e-Learning教材の開発(15講座)
・受講者100名
・そもそもMulti_Campus_One_Digital_University構想とは何だったのか?
・どこまで実現できたのか?
・令和7年度 e-Learning構築科目(15科目)についての検討
1.【大学教育推進会議】第12回e-Learning推進部会
2.Multi_Campus_One_Digital_University構想
3.Multi Campus One Digital University構想
次回 令和6年11月28日(木)13:30-14:30 予定
令和6年11月28日(木)13:30-14:30
場所:本館中会議室
資料
【大学教育推進会議】e-Learning推進部会 令和7年度のe-Learning構築科目(15科目)並びに担当者(〇〇専攻)
資料
① DXで実現する地域のデジタル人材育成事業企画書(2024.10.18)
② ポスター
次回 令和7年 1月23日(木)13:30-14:30 予定
令和7年1月23日(木)13:30-14:30
場所:本館大会議室
資料
【大学教育推進会議】e-Learning推進部会 令和7年度のe-Learning構築科目(15科目)並びに担当者(〇〇専攻)
資料
① DXで実現する地域のデジタル人材育成事業企画書(2024.10.18)
② ポスター
次回 令和7年3月13日(木)13:30-14:30 予定
東山寺院群の中ほどには東山神明神社があり、境内地に絵馬殿がある。この絵馬殿は高山城二之丸にあった月見殿が移築されたものである。その北方向の墓地には、金森氏墓、大原彦四郎墓がある。さらに北方向には大雄寺、雲龍寺と連なる。
雲龍寺の参道は若達町1丁目から上がるが、古い石段を踏みしめてその先にある鐘楼門を目指す。古都高山らしい景観なので多くの海外観光客がここを訪れている。
この鐘楼門は1638年(寛永15)の建築材(年輪年代法による)が創建時に使われている古い建物で、高山城内の「黄雲閣」という建物を賜わり、鐘楼門になったと伝わる。享保14年(1729)の大火にも、羽目板の一部に焼痕を留めただけで焼け残った。
建物の外観を見ると、緩やかな曲線を持つ屋根の頂部に、露盤(四角の台)と宝珠(火炎が燃え上がっている形をした玉)をのせている。上層の外廻りには戸溝があり、中央通路の両側に三方を板で囲われた場所があることなどから、寺院の鐘楼門として建てられたものではないと考えられている。
雲龍寺の草創は古く、奈良時代の初めに泰澄大師(白山を開山)が白山社(現在の東山白山神社)を開山し、別堂として妙観寺(現雲龍寺の場所)を建立したと伝わる。後に天台宗に属していたが、幾世紀を経て寺は無住になってしまった。
応永2年(1395)、能登の総持寺4世・竹窓智厳(ちごん)和尚が荒廃を嘆いて妙観寺跡に寺を再建した。智厳は師である了堂真覚禅師を開山に招いて海蔵山雲龍寺と改称、曹洞宗に改めた。現在も総持寺の門末になっている。
金森長近は飛騨入国後、長子忠次郎長則の菩提寺として雲龍寺を修営。長則は天正10年(1582)の本能寺変に際し、二条城において19歳で戦死している。
高山城内にあった建物は次の寺社に払い下げられたと伝わる。雲龍寺鐘楼門、素玄寺本堂、法華寺本堂、東山神明神社絵馬殿、高山陣屋御蔵である。
このように東山寺院には高山城の古い建物が移築されて大事にされている。
越前大野城主であった金森長近は、天正14年(1586)に飛騨の国の国主となり、現在の高山市の基礎を作り上げた。飛騨を治めることになった長近は、信長や秀吉と攻略した各地の軍事拠点や越前大野の城下町づくりなどの経験を生かし、経済基盤のしっかりした城下町づくりを目指した。
長近は高山城を造り、次に、その城を取り囲んで外敵から守るために武士団の屋敷群を構成している。この地区は1段高い場所にあって、現在地元の人たちは「空町」、「ソラ」と呼んでいるが、昔は「欠ノ上(かけのうえ)」といった。
東山寺院群は、金森氏の領国時代に武家の菩提寺として建てられた。そのため江名子川の右岸辺りから、各寺院に東方向に登る参道がある。参道の石段を登るのは大変だが、段々寺が近くなってゆく心地よい情景が感じられる。
北から南方向に雲龍寺、大雄寺、素玄寺、天性寺、法華寺、善応寺、宗猷寺と並んでいる。南端は臨済宗の宗猷寺、北方向に善応寺、法華寺と並んでいる。宗猷寺の裏には木地師の集団墓地、近くに金森左京の墓がある。
国府町から県道76号で上宝町に向かい、大坂峠(通称十三墓峠)を越え、2㎞ほど下ったところに濃飛乗合自動車の「石仏前(いしぼとけまえ)」というバス停がある。
このバス停の奥に、カラマツの間から高さ12mほどのまるで仏様のような形をした岩肌が突出している。これが地名の由来の「石仏岩」で、足元には小さな祠(ほこら)が建てられ、祀られている。周囲にも点々と岩肌が露出し、屏風岩、駒掛岩(こまかけいわ)、鏡岩、箪笥岩(たんすいわ)などと名づけられ、全体が「石仏と奇岩群」として、高山市の天然記念物に指定されている。
「石仏と奇岩群」の岩石の本体は、大雨見山層群の流紋岩溶岩である。この溶岩は、中に青灰色の玉ズイ(石英の微小な結晶の集まり)を含んでいて、「球顆流紋岩(きゅうかりゅうもんがん)」という。溶岩の一部は、大坂峠近くにも露出し、風化した部分から数㎝~こぶし大ほどの玉ズイの塊を見つけることができる。
石仏岩は、6,000万年という長い年月をかけ、風化や侵食を受けた球顆流紋岩が、偶然にも仏様の容姿になって現れたものである。
<大雨見山層群>
「石仏と奇岩群」は、どのようにして作られたのだろうか。今から6,600~6,000万年前の中生代白亜紀最末期から新生代古第三紀にわたり、現在の大雨見山(国府町、丹生川町、上宝町にまたがる山)を中心に、約100㎢にわたって流紋岩質マグマによる火山活動が起こった。この時できた溶岩や「凝灰岩」、「火砕流堆積物」を主体とする地層をまとめて「大雨見山層群」という。
高山の古い町並みには、道路の両側を流れる側溝がある。江戸時代に宮川上流から引かれている。側溝に雪を詰め込んで雪を解かす消雪溝の役割を果たしてきた。現在も雪が降った朝は早朝から住民が雪かきをする。いっぺんにたくさんの雪を側溝に詰め込むと下流に一気に雪が流れてしまい、下流では押し寄せた雪でダムが出来てしまい、道路に側溝の水があふれだしてしまうことになる。少しずつ、下流の様子に配慮しながら雪を流すのがマナーになっている。
高山の雪は盆地型気候なのでサラサラ雪である。新雪はホーキで掃いて除雪をする。一晩に30㎝余が降って3日続くと1mの積雪となってしまう。1、2月は昼間も寒いので、たくさん降り積もった雪は消えずに圧雪となる。圧雪は最終的には氷の盤となり、住民はツルハシで道路の氷を割らなければならない。
<56豪雪>
高山市で、市民の誰もが自家用車を持つようになったのは、昭和40年(1965)頃からである。昔は雪が多くても、さほど生活に影響はなかった。しかし、車に依存する生活習慣ができると、冬期の交通において雪はどうしても乗り越えなければならない大きな課題となっていった。
昭和55年(1980)12月28日から降り始めた雪は毎日のように20~30㎝降り続け、明治32年(1899)の測候所始まって以来、最高の積雪115㎝を記録し、豪雪になった。岐阜県岐阜市でも21㎝積もっている。1月になってもほとんどの日に雪が降り、一冬の積雪累計は7.19mを超えた。市内の道路は、車がわだちや「グレーチング」の段差場所で落ち込んで大渋滞、屋根の雪降ろしや道路の除雪で大変なことになった。高山の町並みでは、道路を通行止めにして地区民が一斉に雪下ろしをしてまとめて除雪運搬をする事態になった。
道路は官公庁で除雪をしたが、道路脇へ寄せた雪は人力で片付けなければならなかった。屋根から降ろした雪を川へ捨てたり、市民は朝から夜まで「雪またじ(除雪)」に追われた。慣れない作業で、腱鞘炎(けんしょうえん)にかかる人がたくさん出ている。市民憲章推進協議会では、町内会と協力して「雪またじ運動」を展開した。車がなかった時代には、こんな豪雪があってもニュースになっていない。橋の下の残雪は、5月まで残っていた。