戸隠神社岐阜県私立大学地方創生推進事業, 郡上白山文化遺産デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ戸隠神社 戸隠神社(とがくしじんじゃ)は、岐阜県郡上市和良町にある神社である。社格は旧郷社。天岩戸に関する伝承がある。 創建時期は不明であるものの、『美濃国神名帳』に載る郡上郡7社の中の「正六位上 国津明神」であるという。建治元年(1275年)に橘頼納により大般若経600巻が奉納され、鎌倉時代以降「九頭宮」と称された[注釈 1]。江戸時代の慶長12年(1607年)、郡上藩主遠藤慶隆によって5保内の総社として社殿が再興され、以後領主や藩主から篤く崇敬された。 明治6年(1873年)、社名を「九頭宮」から「上沢神社」へ改め、更に翌7年(1874年)、現社名「戸隠神社」に改称、昭和15年(1940年)に郷社に列格した。 2022年10月12日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2022/10/018A2531_R-1.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2022-10-12 11:01:362022-10-12 11:01:36戸隠神社