聖福寺左甚五郎遺産デジタルアーカイブ, 岐阜県私立大学地方創生推進事業, 飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ, デジタルアーカイブ聖福寺 旧日光街道沿いに今も残る聖福寺は菩提山東皐院と号し、浄土宗知恩院の末寺として応永年間(1394~1428年)に開山したと伝えられています。 江戸時代には将軍の日光社参の折りと、東照宮例大祭に天皇の代理で参拝した例幣使(れいへいし)の帰路の休憩所に用いられ、山門は唐破風(からはふ)四脚門で将軍と例幣使以外は通行できなかったとされています。 阿弥陀如来を本尊とし、運慶の作と伝えられる観音菩薩像が祀られ、境内には漢学者金子竹香(ちくこう)の碑などが建てられています。 2022年8月24日 https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4055_R.jpg 768 1024 dapro https://digitalarchiveproject.jp/wp-content/uploads/2023/02/logo.jpg dapro2022-08-24 10:41:342022-08-24 11:02:33聖福寺