阿弥陀ヶ滝

阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)
長良川の源流に近い郡上市白鳥町の阿弥陀ヶ滝は、落差が約60mあり、緑樹の間から、瀑音を響かせ落ちるさまは、東海の名瀑と呼ぶにふさわしく「日本の滝100選」にも選ばれています。滝の北側には昼なお暗い洞窟があり、当時の白山中宮長滝寺の僧、道雅法師がこの中で修行し護摩をたいたところ阿弥陀如来の姿が浮かびあがったところから阿弥陀ヶ滝と呼び名がつきました。水の透明度が高く、朝日を背にして滝の前に立つと、水煙りの中に自分の影がうつり影の回りがぼんやりと虹色に縁どられて見えるので、まるで自分が阿弥陀さまになった気分が味わえます。厳冬期には滝が氷結し、春の新緑、秋の紅葉、夏でもひんやりとした空気が漂い清涼感あふれ、四季を通じそれぞれに趣があり、奥美濃の景勝地となっています。(編集中)