大雄寺
大雄寺
もとは吉城郡上広瀬村(現高山市国府町)にありましたが、1586年に金森長近によって、現在の地に移され、浄土宗の寺となりました。大雄寺山門(市指定文化財・日本遺産)は、「飛騨匠の祖」として崇敬を集める飛騨権守(ひだごんのかみ)・藤原宗安(ふじわらむねやす)の直系とされ、優れた彫刻を特徴とした水間相模(みずまさがみ)の建築。大雄寺鐘堂(県指定文化財・日本遺産)は、1689年2月に建てられた飛騨地方最古の鐘楼で、江戸時代前期より活躍する大工の家系、松田家 松田又兵衛(まつだまたべえ)作。(引用:http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000026/2001294.html)