沖縄の生活文化　料理

沖縄の生活文化「食」　料理

【Expression】

今もなお、沖縄で食べることの多い「ラフテー」や「イナムドゥチ」「アシティビチ」などは、王朝時代から伝統を受け継いだ料理です。また、沖縄料理は医食同源です。この考え方は中国や朝鮮などから伝わった思想といわれ、「身体に良いものをおいしく食べることが健康につながる」といわれています。昔は医学も発達していなかったので、疲れや抵抗力を養うため、その季節の食材を組み合わせて食べており、「クスイムン（薬になるもの）」ともいわれています。

 

 

「沖縄おぅらい」とは

岐阜女子大学の地域資源デジタルアーカイブを用いた、高校生のための沖縄への修学旅行に特化した学習材です。
沖縄県外の高校生が多様な沖縄の文化を８つのカテゴリーから知ることができるよう、構成しています。WEBコンテンツとリフレットがあり、リフレットのQRコードからWEBコンテンツにアクセスできます。
URL:http://www.gijodai-okinawa.jp/ohrai/index.html

「沖縄おぅらい」RECIPE

■岐阜女子大学，沖縄おぅらいWEBサイト

URL：http://www.gijodai-okinawa.jp/ohrai/recipe/menu.html

■岐阜女子大学，Okinawa Ourai Kamishibai in English – Part One Traditional Cooking

（制作：岐阜女子大学文化創造学部観光専修）

URL：https://gijodai.jp/highschool/okinawa-ourai-kamishibai-in-english—part-one-traditional-cooking.html