美濃禅定道
美濃禅定道 美濃禅定道は、美濃馬場の中宮である郡上市長滝にある長滝白山神社、長滝寺から、石徹白地区にある白山中居神社を経て、三ノ峰、別山を経て白山山頂(御前峰)に至る信仰の道。総延長は約36㎞に及ぶ。 歴史の道 白山禅定 […]
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美濃禅定道 美濃禅定道は、美濃馬場の中宮である郡上市長滝にある長滝白山神社、長滝寺から、石徹白地区にある白山中居神社を経て、三ノ峰、別山を経て白山山頂(御前峰)に至る信仰の道。総延長は約36㎞に及ぶ。 歴史の道 白山禅定 […]
比楽駅 比楽駅(ひらかえき)は、平安時代前期に見える古代の駅であり実態、場所は不詳である。「三代実録」には貞観11年2月23日の条に「加賀国比楽河置半輸渡子廿五人」と書かれ、古代の平楽河を渡河するために25人の人夫を置い […]
白峰伝統的建造物群保存地区 白峰伝統的建造物群保存地区は、手取川の源流左岸の河岸段丘に位置する。白峰地区は旧白峰村の中心となる集落で、白山の西を流れる手取川沿いに展開する。寒暖の差が激しく、冬期の積雪は2メートルを超える […]
白山比咩神社 白山比咩神社・白山本宮・加賀一の宮 (白山市三宮町) 古くから加賀の人たちに崇敬されてきた神社で「白山(しらやまさん)」と呼ばれる。霊峰白山(標高2707m)をご神体とし、伊弉諾、伊弉波、菊理姫を祀る。 […]
白山山頂遺跡 いにしえから山岳信仰のメッカとして栄えた白山の山頂部には、平安時代から江戸時代まで使用されていた仏堂跡や宿(しゅく)と呼ばれる宿泊所跡が遺跡として残されている。白山の山頂は、御前峰(ごぜんほう 標高2702 […]
波切不動 白山市鶴来今町に南、手取川七ヶ用水給水口に西接し舟岡山の山裾に磨崖仏が小堂に安置されている。高さ約2.6m、幅2.1m、厚さ0.7mを測る。舟形に切り取れれた巨石に、不動明王坐像が線彫りされている。彫面は平坦に […]
美川おかえり祭り 手取川河口右岸砂丘地上に位置する。本殿、琴平神社、素戔嗚社から成る。大山咋神(おおやまいくのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、事代主神 […]
藤塚神社 手取川河口右岸砂丘地上に位置する。本殿、琴平神社、素戔嗚社から成る。大山咋神(おおやまいくのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、事代主神(ことし […]
東二口人情浄瑠璃 東二口文弥人形浄瑠璃は、白山麓尾口地区東二口集落の伝わる民俗芸能。今から約350年前に村の有志が京で人形遣いについて伝授し、現代に伝えられている。毎年、旧正月である2月中旬の土曜日・日曜日に東二口歴史民 […]
石川ルーツ交流館 現在の行政区域である石川県は、明治5年2月2日に金沢町にあった金沢県庁を石川郡美川町に庁舎を移設したことに始まる。このとき県名を石川県とする。同年9月25日には、能登の七尾県を廃して石川県に統合させた。 […]
石の木塚 石の木塚は、白山市石立町地内にある。古代の北陸道がこのあたりを通っていたと思われ、石立町より日本海に面して併行して南西に進む。この街道沿いにまさしく石立町の名前の由来となっている石のモニュメントがある。凝灰岩で […]
深瀬のでくまわし 深瀬のでくまわしは、白山麓の旧尾口村深瀬集落に伝わる民俗芸能。集落は昭和52年(1977)に手取川ダム建設のため水没すため北に約25Km離れた白山市鶴来地区深瀬新町に移転した。でくまわしも、移転した新町 […]