春祭り屋台
春祭り屋台(4月14、15日) 高山祭屋台 〈国指定〉昭和35年6月9日 〈所有者〉各屋台組 管理団体高山市 〈所在地〉各屋台蔵 〈時代〉江戸時代(18世紀) 〈員数〉23基 日枝神社例祭(4月14・15日、春の高 […]
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春祭り屋台(4月14、15日) 高山祭屋台 〈国指定〉昭和35年6月9日 〈所有者〉各屋台組 管理団体高山市 〈所在地〉各屋台蔵 〈時代〉江戸時代(18世紀) 〈員数〉23基 日枝神社例祭(4月14・15日、春の高 […]
飛騨匠伝説(郡上・立花六角堂) 旧郡上街道地蔵坂峠に建つ立花六角堂は、由緒書きによると応長元年(1311)飛騨の大工匠頭肥前権守藤原朝臣宗康が御堂を建て直したとある。堂の再建をめぐる物語を紹介しよう。「旅の大工が地蔵坂峠 […]
飛騨の版画 1 飛騨版画の祖・武田由平 1892生~1989没 武田由平(1892年、冬頭町生まれ)は、1916年から1929年まで13年間、馬場小学校(東小学校)で先生をしていた。学校に初めて版画を取り入れた先生 […]
飛騨の木製飛行機 飛 騨 の 木 製 飛 行 機 キ106 ■陸軍四式戦闘機「疾風」(キ84) 昭和16年12月 高性能万能戦闘機の開発指示 17年4月 設計開始 11月 設計完了 18年3月 […]
郡上長滝寺と飛騨匠 天台別院長瀧寺と藤原宗安 白山中宮長瀧寺は、奈良時代の養老年間(717-724)越前の僧泰澄の創建とされ、 平安時代から白山信仰の拠点となる。明治維新の神仏分離令で長滝白山神社と白山長瀧寺となり、 荘 […]
近代建築の名工・坂下甚吉 坂下甚吉 高山における近代建築の発展に最も貢献した人物といえば、第一に八代目の阪下甚吉(註1)をとにかく上げなければならない。 彼の残した偉大な業績について『技・巧・人 阪下甚吉』(平成6年 […]
名工・西田伊三郎(吉島家) 吉島家 吉島家は日下部家と仲良く並んでいる。日下部家は川尻治助が棟梁、吉島家は西田伊三郎が棟梁になっている。日下部家は明治8年の大火後、明治20年に再建したもので、その特徴は、セガイを大屋根 […]
名工・川尻治助(日下部、田上家) 川尻治助の生い立ち .川尻治助の建てた建築で著名なのは大新町の日下部家、丹生川町の田上(たうえ)家、同町の大谷家、下二之町の柴田家である。 川尻治助という大工はどんな系譜を持っていた […]
高山の土蔵の創始・江戸屋萬蔵 江戸屋萬蔵 生年不詳~弘化3(1846)8・17 左官の名工。山城屋万蔵と称する。江戸神田銀金町から高山に移り住んで、江戸式の土蔵の塗り方と型を高山へ伝える。半浮彫りの絵を塗り出した小森 […]
屋台彫刻の名手・谷口与鹿 谷口与鹿は延恭の子(池之端) <初代> 谷口家祖(郡上藩・金森家臣) <第2代> 谷口五右衛門 吉道(郡上で金森氏改易のため、高山へ来て松田太右衛門の高 弟今井 […]
匠伝承・西明寺三重塔 国宝 西明寺 三重塔 建立年代は明らかでないが、様式手法からみて鎌倉時代後期のものと推定される。純和様の塔で水煙を失ったのは惜しいが各部ともよく整い全体の調和が優れて初重中央に大日如来をまつり、四天 […]
匠伝承・西明寺本堂 西明寺 龍應山西明寺略縁起 西明寺は平安時代の承和元年(834)に三修上人が、仁明天皇の勅願により開創された寺院である。 平安、鎌倉、室町の各時代を通じては祈願道場、修行道場として栄えていて山内に […]