平安京・船岡山・建勲神社
平安京・船岡山・建勲神社 船(ふな)岡(おか)山(やま)(全山史跡、風致地区) 船岡山は標高45m、周囲1,300m、面積25,000坪の優美な小山であり、その東南側は建勲神社境内で特にうっそうとした森に被われている。豊 […]
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平安京・船岡山・建勲神社 船(ふな)岡(おか)山(やま)(全山史跡、風致地区) 船岡山は標高45m、周囲1,300m、面積25,000坪の優美な小山であり、その東南側は建勲神社境内で特にうっそうとした森に被われている。豊 […]
平安京 大極殿 平城宮朝堂院大極殿跡 平安宮は大(だい)内(だい)裏(り)とも称し、国政・儀式・年中行事などを行なう宮殿や諸官(かん)衙(が)(役所建物)と天皇に関わる生活空間からなり、今日の東京の皇居と霞(かすみ)ヶ( […]
平安京 羅城門跡 羅城門跡 平安京のメインストリートである朱雀大路の南端に設けられた、都の表玄関にあたる大門で、この門を境に京の内外を分けた。弘仁7年(816)に大風により倒壊し、その後に再建されたが、天元3年(980) […]
匠の道・平城京 第一次大極殿 第一次大(だい)極(ごく)殿(でん)は、奈良時代前半に、平城京の中軸線上に建てられた平城宮の中心的建物で、天皇が様々な国家儀式を行なう施設であった。「大極」(太(たい)極(きょく))とは宇宙 […]
椿井大塚山古墳 飛騨匠が通った山科から奈良までの途中にある古い古墳で匠たちはこの古墳を横目に見ながら飛鳥、奈良へと進んだ。 史跡 椿井大塚山古墳 (平成12年9月6日 国史跡指定) 椿井大塚山古墳は、木津川を望む段 […]
匠の道・蟹満寺 飛騨匠が通った山科から奈良までの途中にある古い寺院。 蟹満寺 [銅造釈迦如来坐像(国宝・白鳳時代 昭和28年指定)木造如来形坐像 (町有形文化財 奈良時代 平成 6年指定)] 蟹満寺は現在真言宗智山派の寺 […]
匠の道・瀬田の唐橋 中山道・東海道は瀬田の唐橋を渡る 滋賀県大津市瀬田-唐橋町の瀬田川に架かる橋。全長223.7m(大橋約172m、小橋約52m)で、滋賀県道2号大津能登川長浜線がこの橋を渡る。 京都の宇治橋、山崎橋と […]
東山道・草津宿 東海道と中山道が合流する草津宿 東海道は、中山道・日光道中・奥州道中・甲州道中を加えた五街道の中でも江戸と京を結ぶ江戸時代随一の幹線路であった。 その里程は、江戸日本橋から相模小田原宿を経由、箱根の関・大 […]
東山道・守山宿 守山宿 <もりやましゅく・守山市> 中山道の宿駅名。宿名は、鎌倉期には「十六夜日記」、室町期には「実暁記」に、守山宿として見え、当時は東海道の宿駅であった。江戸期は宿高2,019石余。町並み11町53間 […]
野洲 東山道・野洲 野洲郡 (やすぐん) 駅推定地 古代~現在の郡名。近江国12郡の1つ。郡名の初見は「持統紀」7年11月己亥の条。「日本書紀」に「益須郡」、「山背国愛宕郡計帳」に「夜珠郡」、「和名抄」に「野洲郡」とあ […]
五箇荘 東山道・五箇荘 五個荘は「山前五個荘」 駅があったと推定 山前荘(やまさきのしょう) は鎌倉期から見える荘園名。神崎郡のうち。山前荘は繖(きぬがさ)山の東麓に展開する地域で、一般には「山前五個荘」と称されている […]
不破の関 東山道・不破の関 美濃不破関跡 所在地 岐阜県不破郡関ヶ原町松尾 面積 約12,300㎡ 壬申(じんしん)の乱(672年)後、畿内と東国との接点であるこの地に関が置かれ、大宝(たいほう)令(りょう)(701年 […]