美濃国分寺
美濃国分寺 東山道・美濃国分寺 国指定史跡 美濃国分寺跡附瓦窯跡(美濃国分寺跡歴史公園) ① 国分僧寺と国分尼寺 天(てん)平(ぴょう)13年(741)、聖(しょう)武(む)天皇は諸国に「金光(こんこう)明(みょう)四 […]
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美濃国分寺 東山道・美濃国分寺 国指定史跡 美濃国分寺跡附瓦窯跡(美濃国分寺跡歴史公園) ① 国分僧寺と国分尼寺 天(てん)平(ぴょう)13年(741)、聖(しょう)武(む)天皇は諸国に「金光(こんこう)明(みょう)四 […]
赤坂宿 東山道・赤坂宿 赤坂(あかさか)港(みなと)跡(あと) 享禄3年(1530)まではここが揖斐川の本流であった。明治になって500隻余の船が石灰を運ぶために利用していた。現在は親水公園として親しまれている。 赤坂 […]
長良北町 飛騨支路・長良北町 長良 <ながら・岐阜市> 長良川中流右岸に位置する平坦地。対岸に金華山がそびえる。 〔中世〕長良 織豊期に見える地名。美濃国方県(かたがた)郡のうち。 〔近世〕長良村 江戸期の村名。方県郡の […]
下之保 飛騨支路・下之保 下之保 <しものほ・関市武儀町> 下保とも書く。長良(ながら)川支流津保(つぼ)川流域の山麓、津保谷の入口付近に位置する。地名は、津保川流域を上・中・下に分け、下流部に当たることによる。 〔中 […]
神渕 飛騨支路・神渕 神淵 <かぶち・加茂郡七宗町> 飛騨川支流神淵川の上流域に位置する。東北部の天王山(御佩(みはき)山とも)上に神淵十郷の総社御佩大明神(神淵天王社)が鎮座。古代は御佩郷のうちといい、岸家の伝えによ […]
菅田 飛騨支路・菅田駅 すがた 菅田<下呂市金山町> 馬瀬(まぜ)川支流菅田川流域に位置する。 〔古代〕菅田郷 平安期に見える郷名。美濃国武芸(むげ)郡九郷の1つ。 〔中世〕菅田郷 鎌倉・南北朝両期に見える郷名。美濃国の […]
金山 飛騨支路・金山 かなやま 金山<下呂市金山町> 益田(ました)・馬瀬(まぜ)両川合流点付近一帯。濃飛両国の境で、飛騨益田郡、美濃郡上(ぐじょう)・加茂・武儀(むぎ)の各旧郡の接する地。地名の由来は、昔当地で金が採鉱 […]
下原八幡神社 なかつはら 中津原<金山町> 益田(ました)川左岸に位置し、火打ち峠する。地名の由来は「古しえ此郷中に、上ツ原(門原)、此の中津原、下ツ原(下原町)三村並び称えたる名なるべし」という(後風土記)。 〔近世〕 […]
火打峠 飛騨支路・火打峠(ふくらい ひうちとうげ) 下呂市市金山町福来 益田(ました)川流域左岸、中津原(なかつはら)の北に位置する。東方へ谷に沿って奥洞・野首の集落があり、火打峠を越えて火打に出る。江戸初期には支村名野 […]
乗政 飛騨支路・乗政 のりまさ 下呂市下呂町乗政 初矢峠を過ぎるといったん下り少し上ると平坦な地形になって、川合平園地にたどり着く。そこにはアズマヤやトイレがあり、そこから下ると乗政集落に出る。 乗政は則正とも書い […]
初矢峠の石畳 初矢峠の石畳 県指定史跡 昭和48年3月16日指定 飛騨と美濃を結ぶ街道を東山道支路、東山道支路と東山道(後の中山道)を結ぶ街道を南北街道と言い、これを土地の人が鎌倉街道と呼んでいたことから、別名、鎌倉街 […]
下呂解脱観音 飛騨支路・下呂解脱観音 解脱観音から初矢(はちや)峠へ 下呂市下呂町森(駅家推定地)を過ぎた飛騨支路は、下呂市小川の解脱観音ところから山道となる。解脱観音の脇を上がるとすぐに石畳の道が始まり、初矢峠へとつな […]