【リンク】長良川デジタル百科事典
日本を代表する清流長良川は、その源流から河口まで満遍なく人々が暮らし、古くから固有の治水形態や水利用のシステムを持つとともに、河川文化を育んできました。今もなお清流を保つ長良川とその流域の文化を守り後世に残すために、長良川の歴史や自然,人々の営みとそこから生まれた文化,さらには人々の結びつきを記録し多くの人々に知らせるために、流域住民を始めとする関係者が集まり、長良川をテーマとしたデジタルアーカイブに関する意見を交換しあう組織を作りたいと考えます。
沖縄修学旅行おぅらいデジタル・アーカイブ
NEW「沖縄おぅらい」WEBが新しくなりました!!
「沖縄修学旅行おぅらい」では、収集した素材の中から「沖縄の伝統文化」の紹介動画の公開をしています。
http://ohraigwu.com/okinawa/move/
どれも沖縄の伝統文化を代表するものです。ぜひご覧ください。
なお、Webページ「沖縄修学旅行おぅらい」の「6.沖縄の伝統文化」の各ページからもご覧いただけます。
http://dac.gijodai.ac.jp/ohrai/hp/chapter_6/6-02_buyoh.htm
【リンク】Web版飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ
飛騨高山は遥か昔から山々に囲まれた地であるため、古来より木工が盛んな場所として伝わっています。「飛騨の匠」とも呼ばれるこの地域の木工技師は、優れた技能を持っているとして、古くから語り継がれています。
その最たる例として、奈良時代には律令国家の時代にはその匠の技術を買われ、飛騨国のみが課せられた「匠丁」という税が挙げられます。これは、米や布を納める税を免除する代わりに、寺社仏閣を建てるための人員を飛彈国から出すように、というものでした。
また、日本最古の歌集である、万葉集にも飛騨の匠が出てくる歌があります。
かにかくに 物は思はじ 飛彈人の 打つ黒縄の ただ一道に(11巻2648)
(現代語訳:あれこれと浮気はしません、飛彈の匠が打つ黒縄が一直線であるように、一筋に道を行きます)
この歌は、飛騨の匠が黒縄で付けた真っ直ぐな線と、作者の真っ直ぐな恋心をかけたものとなっています。このように、飛騨の匠は真っ直ぐな線を引ける腕の良い職人だと、都の人々も考えていたようです。
飛騨の匠の技術は、今日まで受け継がれています。
例えば飛騨の伝統工芸品である飛騨春慶塗りや一位一刀彫などは、国の伝統工芸品に指定されていて、今でも高品質の製品として取引されています。
また、江戸時代の職人の技術が生きる高山祭の屋台は、国の重要民俗文化財に指定され、祭りは例年観光客で賑わっています。
他にも「飛騨の家具」はブランド化し、日本だけでなく海外でも人気を博すほどとなっています。
このホームページでは、それらの飛騨の匠の技術の一部を紹介するため、制作されたものです。
【リンク】社会科デジタル教材
石嶺町は、首里東部に位置し、北は浦添市、東は西原町に接する広大な高台にあります。西原間切の村であったが、大正9年、首里区に編入され、大正末期に町となりました。
もとは平坦で水利がよく水田が多い地域でした。首里編入後は、サトウキビ、野菜作りがさかんで黒糖製造も行われていました。西端から東に延びる丘陵地には御殿の別荘や墓地はあり、伊江御殿、豊見城御殿の別荘地と御殿墓があります。
佐見は、岐阜県加茂郡白川町の地域の名前です。東濃ひのきや白川茶、麦飯石を産することでも知られています。佐見は岐阜県南部に位置し、すぐ北には旧美濃国と旧飛騨国の境があります。中津川市との境には二ツ森山(標高1,223メートル)が、東白川村および中津川市との間には尾城山(標高1,133メートル)があります。
この地は山間部に当たるため気候は内陸性のもので年間平均気温がおよそ12℃、年間降水量が2,250mmほどとなっています。 町の9割を山林が占め、標高の高低差は激しく居住に適する地は川沿いのごくわずかです。町の西部に北から流れる飛騨川があり、東から流れる佐見川、白川、黒川、赤川などを合流して南西へと流れます。 市街地は飛騨川と白川の合流付近の白川沿いにあります。
【報告書】学習者の目的に応じた多視点映像教材の開発研究
最近の情報技術等の進展に伴い、多様な学習者に対応した多方向から撮影した教材化の開発がなされてきた。また、高品位で大容量の記録も安価で可能になり、また大容量記憶装置や高速ネットワークが急速に進み、映像教材も高品位で大容量の配信が可能になった。
従来の学習教材の撮影方法や記録方法は、単方向からの撮影・記録が主なものであり、撮影方向には教材作成者の撮影意図が多く反映されていた。今後、多様な学習者に対応した映像の教材
化を考えると、これまでの単方向を主として撮影・記録されてきたものから、多様な視点で教材を提示することが必要となる。
そこで、本研究では、学習教材を多方向同時撮影することにより多視点映像として教材化し、多視点映像教材の教育利用について研究する。
最後に、本研究は文部科学省の科学研究費補助金基礎研究(B)(課題研究番号20300278)を受けて進めたことを,感謝をもってここに付記する.
多様な環境の中で、実験観察の様子を確実に、事実に基づいて記録し、教材化することと、更にそれらの多視点映像教材を用いた授業や自己学習教材としての利用方法等の総合的な教材化の開発を目的とし、その基礎研究として以下のように多視点映像の撮影、管理、提示の方法について研究する。
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多視点映像教材とその撮影方法について
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多視点からの映像の記録とデータ管理技術について
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画面,各種の比較検討をするための提示方法について
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多視点映像教材の評価について
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具体的な多視点映像学習教材(デジタルコンテンツ)の調査
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多視点映像教材の高品位記録方法の開発
資料
1.Web版学習者の目的に応じた多視点映像教材の開発研究
2.文部科学省の科学研究費補助金基礎研究(B)(課題研究番号20300278)学習者の目的に応じた多視点映像教材の開発研究報告書
概要
1多視点映像の教育利用・研究での課題
2小学校理科における児童の実験支援方法に関する研究開発
3遠隔教育における表示映像の違いが理解度に与える影響に関する調査
4小学校体育・器械運動における児童の学習支援方法に関する研究開発
5伝統文化教材作成の視点と教材作成
6実践的な教師力を養成するための教材研究
7学校教育における「伝統」と「文化」
8小学校における体育教材の開発
9主体的な学習態度を育てる体育映像教材の開発研究(1)
10小学校理科教材の多視点映像の処理方法と教材作成(1)
11授業研究のための多視点映像教材の開発
12書写教育における多視点映像教材の開発(1)
13小学校理科教材の多視点映像の処理方法と教材作成(1)
14主体的な学習態度を育てる体育映像教材の開発(2)
15小学校理科教材の多視点映像の処理方法と教材作成(2)
16授業研究のための映像教材の研究
17書写教育における多視点映像教材の開発(2)
18授業分析に必要な教育資料の構成と総合化
19多視点映像教材の流通と授業への活用
奥付(20101121)
背表紙(20110301)
映像資料
3.「おもしろ紙おもちゃづくり教室」報告書 ~ 紙おもちゃを作って遊ぼう ~
報告書(表紙)
報告書(目次)
動く紙おもちゃ作り論文(1)
動く紙おもちゃ作り論文(2)
動く紙おもちゃ作り論文(3)
動く紙おもちゃ作り論文(4)
動く紙おもちゃ作り論文(5)
動く紙おもちゃ作り論文(6)
動く紙おもちゃ作り論文(7)
動く紙おもちゃ作り論文(8)
動く紙おもちゃ作り論文(9)
動く紙おもちゃ作り論文(10)
動く紙おもちゃ作り論文(11)
動く紙おもちゃ作り論文(12)
動く紙おもちゃ作り論文(13)
動く紙おもちゃ作り論文(14)
動く紙おもちゃ作り論文(15)
動く紙おもちゃ作り論文(16)
動く紙おもちゃ作り論文(17)
動く紙おもちゃ作り論文(18)
映像資料
【冊子】飛騨一之宮ものがたり
– 目 次 –
表紙
0表紙
ご利用にあたって ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
ご利用にあたって
飛騨一之宮ものがたり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
Ⅰ わたしたちの飛騨一之宮
1.土地と気候 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
2.飛騨一之宮の生い立ち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
わたしたちの飛騨一之宮
Ⅱ 水
1.宮川の源流と分水嶺
(1) 水のふるさとを訪ねて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(2) 水のあるくらし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
2.川のゆくえ
(1) 源流から日本海 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(2) 川の移り変わり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
水
3.宮川と昔話
(1) 座禅石 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
(2) バイガモ(梅花藻) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
4.「あじめ」を守る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
Ⅲ 木
1.ツメタの大イチイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
2.水無神社の大杉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
3.臥龍桜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
4.松
(1) 苅安峠の松 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
(2) ヌクイ谷の赤松 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
木
Ⅳ 道
1.位山古道
(1) 位山古道の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
(2) 位山古道の地図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
(3) 位山匠の道 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
2.J R ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
3.国道41号線
(1) 宮 峠 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
(2) 宮トンネル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
道
Ⅴ 祈り
1.飛騨一宮水無神社
(1) 起源と祭神 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
(2) 歌碑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
(3) 歴史 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
(4) 笏木の献上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
(5) 例祭神事 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
祈り
2.飛騨一之宮の祭り
(1) 神事芸能の伝承 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
(2) 飛騨生きびな祭り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
(3) 闘鶏楽 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
(4) 神代踊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
(5) 獅子舞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
3.大幢寺 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
4.巨 石 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
祈り
Ⅵ くらし
1.むかしのくらし
(1) 縄文時代の遺跡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
(2) 両面宿儺 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
2.飛騨一之宮の伝統と技
(1) わたしたちの町の伝統工業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
(2) 飛騨の宮笠(一位笠) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
(3) 伝わる技術とささえる条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
(4) 伝える技術と問題点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
くらし
(付録)
◆位山古道散策マップ
飛騨一之宮ものがたり冊子
all
Web版 飛騨一之宮ものがたり
【報告書】沖縄デジタルアーカイブセミナー
- 開催趣旨
デジタルアーカイブは、さまざまな分野で必要とされる資料を記録・保存・発信・評価する重要なプロセスです。このデジタルアーカイブは、わが国の知識基盤社会を支えるものであり、デジタルアーカイブ学会でも、デジタルアーカイブ立国に向けて「 デジタルアーカイブ振興基本法「 仮称)」などの法整備への政策提言を積極的に行っています。今後、知識基盤社会おいてデジタルアーカイブについて責任をもって実践できる専門職であるデジタル・アーキビストが必要とされてきます。今回、沖縄で初めてデジタル・アーキビスト資格取得講座を開催しました。 - 主 催:岐阜女子大学・デジタルアーカイブ研究所
- 共 催:沖縄女子短期大学
- 後 援:北谷町・北谷町教育委員会
デジタルアーカイブ学会・日本デジタル・アーキビスト資格認定機 - 日 時:通信講習:2018年1~2月(2日間相当)
- 対面講習:2018年2月23 日(金) ~ 25日(日)
- 会 場:北谷町美浜メディアステーション(沖縄県中頭郡北谷町字美浜 16 番地 2)
日 程
2月23日
動画2月24日
2月25日
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