【授業】教育の方法・技術(2024年度版)
Ⅰ はじめに
21世紀の知識基盤社会における「学力」は「他者と協働しつつ創造的に生きていく」ための資質・能力の育成である。そのために,学習活動では,他者と共に新たな知識を生み出す活動を引き出しつつ深い知識を創造させていく経験を,数多く積ませることが重要である。また,情報化や国際化が進み,社会が⼤きく変化する中で,学校,そして教師は様々な変化に直面している。児童に求められる学力の変化や授業でのICT活用など,教師はどう対応していけばよいのでしょうか。本講座では「インストラクショナルデザイン」を手がかりに,学びの基礎としてのインストラクショナルデザインについて考える。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
知識基盤社会とは,新しい知識やアイデア,技術のイノベーションがほかの何よりも重視される社会である。そのイノベーションのために,他者とのコミュニケーションやコラボレーション(協働,協調)が重視され, それらが効果的・建設的に行えるように,人と人を繋ぐコミュニティやICTの役割に注目が集まっている。つまり,現在決まった答えのないグローバルな課題に対して,大人も子供も含めた重層的なコミュニティの中で,ICT を駆使して一人ひとりが自分の考えや知識を持ち寄り,交換して考えを深め,統合することで解を見出し,その先の課題を見据える社会へと,社会全体が転換しようとしている。ここでは,その高度情報社会とそれに応じて求められる資質や能力について考える。
Ⅲ 授業の教育目標
(1)「インストラクショナルデザイン」を手がかりに,効果的・効率的・魅力的な授業づくりや学びの方法について考え,自分の考えを具体的に述べることができる。
(2)21世紀に求められる学力を育む新たな授業と評価を,背景や実践事例を紹介しながら考え,説明できる。
(3)目標を分析して構造がわかると,評価規準ができる。目標の構造がわかるというのは,評価規準のなかで,重要度を決定することを考える。
(4)「教えないで学べる」研修の視点を考え,整理し提示する。
(5)協働学習の手法の一つである「ジグソー学習法」を経験し,学習者自身で知識を統合して答えを出す学習活動過程について理解を深め,その効⽤を考える。
第1講 教育方法の歴史 ~教えと学びのパラダイムの交錯~
1.何を学ぶか
(1)教育方法の歴史としての行動主義的学習観について
(2)教育方法の歴史としての認知主義的学習理論について
(3)教育方法の歴史としての構成主義的学習理論について
(4)教育方法の歴史としての社会構成主義的学習理論について
(5)これからの学びにおける,学習者の学びに向かう態度とは何か
2.学習到達目標
(1)幼稚園教育要領・学習指導要領の転換が図られていることを理解し,説明することができる。
(2)現在の幼稚園教育要領・学習指導要領において,重要視されている学習者の主体的に学ぶ態度(自律的な学び)について,具体例を示しながら説明できる。
3.研究課題
(1)教育方法の歴史としての,学習観の変遷を,学習者の具体的な姿を示し,述べなさい。
(2)現在の学習観において,重要視されている学習者の主体的に学ぶ態度(自律的な学び)について,具体例を示し,述べなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第2講 インストラクショナルデザイン
1.何を学ぶか
(1)インストラクショナルデザインとは
(2)教材開発とインストラクショナルデザイン
(3)ADDIE
2.学習到達目標
(1)インストラクショナルデザインとは何か説明できる。
(2)ADDIEモデルについて事例をあげて説明できる。
3.研究課題
(1)ADDIEのプロセスを検討し,折り紙を折れるようになる教材を作成しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第3講 21世紀に求められる学力と学習環境
1.何を学ぶか
(1)知識基盤社会で求められる力
(2)21世紀型学力を育成する授業への変革
(3)授業・教育課程のすがた
(4)評価のすがた
(5)取り組み事例
2.学習到達目標
(1)21世紀に求められる学力について説明できる。
(2)資質・能力を引き出す授業の条件を説明できる。
3.研究課題
(1)知識習得モデルと知識創造モデルの違いを説明しなさい。
(2)知識習得モデルから知識創造モデルへの授業改善について,具体例をあげて説明しなさい。
(3)変容的評価について,具体例をあげて説明しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第4講 システム的アプローチによる授業の設計
1.何を学ぶか
(1)システム的アプローチ
(2)研修を設計する
(3)TOTEモデル
(4)カークパトリックモデル
2.学習到達目標
(1)システム的なアプローチ(システムズアプローチ)の意味を理解し,説明できる。
(2)システムズアプローチの理論を基に,研修講座の設計の基本的な考え方を整理し,述べることができる。
3.研究課題
(1)システムズアプローチとは,どのような考えかを整理して,述べなさい。
(2)システムズアプローチの考えを基に,自身が行うと仮定する授業の設計の基本的な考え方を整理し,述べなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第5講 授業の分析と設計
1.何を学ぶか
(1)授業の目標分析
(2)教育目標の分類学
(3)教材の構造
(4)授業の設計・開発の手順
2.学習到達目標
(1)何を学ぶのか,そのための授業のあり方について説明できる。
(2)システム的な授業設計・開発の手順を5つに分けて説明できる。
3.研究課題
(1)自分が授業を行うとするならば,何を学ぶ授業とするのかを具体的に述べなさい。学ぶことを実現するために,どのような授業とするのか,その方針を述べなさい。
(2)(1)で述べた授業を基に,システム的な授業設計について,①何をしたいのか②何学びたいか③何を指導したいか④どのような順序で学ぶのか⑤それを指導するために,何がいるのか,の5つに分けて,具体例を示しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第6講 学習目標のデザイン
1.何を学ぶか
(1)学習目標の明確化
(2)学習目標の分類
(3)明確な学習目標を設定する
2.学習到達目標
(1)ブルームの教育⽬標分類について,行動目標による例を取り挙げて説明できる。
(2)ガニェの学習成果の5分類について,具体例を挙げて説明できる。
(3)明確な学習目標について,研修を仮定し,具体的に説明できる。
3.研究課題
(1)ブルームの教育目標分類について,行動目標による例を取り上げて説明しなさい。
(2)ガニェの学習成果の5分類について,具体例を挙げて説明しなさい。
(3)明確な学習目標について,具体的な単元において設定しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第7講 e-Learningの方法と技術
1.何を学ぶか
(1)e-learning
(2)e-learning開発の方法
2.学習到達目標
(1)e-Learningとは,どのような学び方であるのか,そしてどのような特徴を持っているのかを,具体的な授業を例に,説明できる。
(2)e-Learningを活用した授業を,具体的に立案できる。
3.研究課題
(1)e-Learningとは,どのような学び方であるのか,そしてどのような特徴を持っているのかを,具体的な授業を例に述べなさい。
(2)e-Learningを活用した授業を,具体的に立案しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第8講 ハイブリッド型授業の方法と技術
1.何を学ぶか
(1)遠隔教育
(2)e-learningと遠隔授業を組み合わせた授業構成
(3)遠隔教育の必要性
(4)遠隔協働学習のすすめ
2.学習到達目標
(1)ハイブリット型授業について具体的に説明できる。
(2)ハイブリット型授業で授業設計ができる。
3.研究課題
(1)遠隔教育の変遷について説明しなさい。
(2)ハイブリット型授業の3つのパターンについて,具体例を挙げて説明しなさい。
(3)ハイブリット型授業を具体的に企画しなさい。
(4)ハイブリット型授業の課題について具体例を挙げて説明しなさい。
(5)遠隔教育の必要性について具体例を挙げて説明しなさい。
(6)遠隔協働学習を企画し,実際にやってみなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第9講 魅力ある研修をつくる
1.何を学ぶか
(1)研修を始める前に
(2)講師の指導力
(3)ガニェの9教授事象
(4)講師が身に付けるべきスキル
(5)受講者に身に付けさせたいスキル
(6)学習環境を整える
2.学習到達目標
(1)魅力ある研修をつくる講師の指導力について説明できる。
(2)ガニェの9教授事象について具体例をあげて説明できる。
3.研究課題
(1)ガニェの9教授事象をもとに,魅力ある研修をつくるのにどのような研修の展開をするとよいのかについて,具体的な教育・保育活動をあげながら,グループで話し合って発表しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第10講 学習意欲を高める
1.何を学ぶか
(1)動機づけを高める要因
(2)ARCSモデル
(3)アンドラゴジーとペダゴジー
(4)学習意欲を高める指導法
(5)学ぶ意欲を保ち続けるために
2.学習到達目標
(1)学習意欲を高める指導法について説明できる。
(2)ジョン・M・ケラーの ARCS モデルについて具体的に説明できる。
(3)アンドラゴジーをもとにして学校式教育から大人の学び支援について,その違いを具体的に説明できる。
3.研究課題
(1)アンドラゴジーをもとにして,学校式教育から大人の学び支援について,その違いを具体的に5つあげて,KJ 法を使って,グループごとに分類し,説明しなさい。
(2)各グループで,学習の動機づけの具体的な方法をあげて,ジョン・M・ケラーの ARCSモデルのどの分類にあたるか分類しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第11講 協働的な学びをデザインする
1.何を学ぶか
(1)日本における協働学習
(2)協働学習と互恵的教授法の考え方と学習効果
(3)協働学習に影響を与える要因
(4)協働学習のデザインの手法
(5)協働学習を支援する教材開発
2.学習到達目標
(1)協働学習の考え方を理解し実際に授業デザインできる。
(2)ワークショップの手法を5種類説明できる。
(3)ジグソー学習について説明できる。
3.研究課題
(1)協働学習の手法の一つである「ジグソー学習法」を経験し,学習者自身で知識を統合して答えを出す学習活動過程について理解を深め,その効用を検討しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第12講 新たな学びと教育リソース
1.何を学ぶか
(1)反転授業
(2)メディアを組み合わせた教育リソース
(3)新たな学びと教育リソース
(4)デジタルアーカイブと教育リソースの連携
2.学習到達目標
(1)反転授業について具体例を挙げて説明できる。
(2)反転授業について具体的に授業設計ができる。
3.研究課題
(1)反転授業とその効果と可能性について説明しなさい。
(2)反転授業の学習展開について具体的に説明しなさい。
(3)反転授業の学習展開について具体的に指導案を作成しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第13講 行動変容のモニタリング技法
1.何を学ぶか
(1)教育支援プログラム(スクールアーク)
(2)カークパトリック・モデル
(3)行動変容のアンケート調査の実施
(4)実践から10年後の追跡調査
2.学習到達目標
(1)行動変容とは何か具体例を挙げて説明できる。
(2)行動変容を起こすための仕掛けには何が必要か説明できる。
(3)行動変容を評価する方法について説明できる。
3.研究課題
(1)行動変容の評価についてその効果と可能性について説明しなさい。
(2)行動変容を促す研修企画について具体的に説明しなさい。
(3)カークパトリック・モデル(Kirkpatric Model)の4段階評価を活用する事例を考えなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第14講 「教えないで学べる」という新たな学び
1.何を学ぶか
(1)J・Bキャロル(Carroll)の学校学習の時間モデル
(2)「教えないで学べる」学習環境
2.学習到達目標
(1)「教えないで学べる」とはどのようなことか具体例を挙げて説明できる。
(2)「教えないで学べる」という新たな学びの設計ができる。
3.研究課題
(1)J・B・キャロル(Carroll)の学校学習の時間モデルについて説明しなさい。
(2)「教えないで学べる」学習環境について具体的に説明しなさい。
(3)「教えないで学べる」研修を実現するための手立てを考えなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
第15講 授業を分析してみよう
1.何を学ぶか
(1)学びを改善する意義
(2)学びを記録・分析する方法
(3)学びの振り返りの意義と方法
2.学習到達目標
(1)学びを改善する意義を,自分にとってとして捉え,生み出すことができる。
(2)学びを記録して,分析・振り返ることを実践できる。
3.研究課題
(1)学びを改善する意義を説明しなさい。
(2)模擬的な授業を例に取り挙げ,それに対して学びの記録・分析の方法を立案しなさい。
(3)学びの振り返りの方法を活用して,自分の学びの振り返りを実施しなさい。
4.プレゼン資料
5.動画資料
Ⅳ レポート課題
課題1 教育の方法・技術を学んで、各講の課題に取り組まれたと思います。テーマ1~8の中から、現在の自分の中で、最も興味を持った課題を1題選択して、その解を述べてください。
回答の際に、第〇講 課題番号 を必ず書いてください。
※興味とは、自分がもっと考えてみたいと思えたこと、と捉えてください。
※字数は、各課題に従います。課題に字数制限がない場合は、A4・1ページとします。
課題2 教育の方法・技術を学んで、各講の課題に取り組まれたと思います。テーマ9~15の中から、現在の自分の中で、最も興味を持った課題を1題選択して、その解を述べてください。
回答の際に、第〇講 課題番号 を必ず書いてください。
※興味とは、自分がもっと考えてみたいと思えたこと、と捉えてください。
※字数は、各課題に従います。課題に字数制限がない場合は、A4・1ページとします。
Ⅴ アドバイス
課題1解説 各講のテキストや動画を再度見直したり,参考文献を読んだりしてください。
「自分の解」を導き出すことを意識してください。
課題2解説 各講のテキストや動画を再度見直したり,参考文献を読んだりしてください。
「自分の解」を導き出すことを意識してください。
Ⅵ 科目修得試験:レポート試験
「インストラクショナルデザイン」を手がかりに,効果的・効率的・魅力的な授業づくりや学びの方法について,自分の考えを具体的に述べることができる。インストラクショナルデザインに基づいた具体的な学びの例を提示し,述べること。
Ⅶ テキスト
・齋藤陽子著(2024)『教育の方法・技術』岐阜女子大学
Ⅷ 参考文献
1)P・グリフィン著:21世紀型スキル 北大路書房
2)鈴木克明)(2015)『研修設計マニュアル 人材育成のためのインストラクショナルデザイン』北大路書房
3)岐阜女子大学編:教材開発の基礎としてのインストラクショナルデザイン
資 料
1.1e-Learnirng科目ガイドブック(教育の方法・技術)
3_1 教育の方法・技術_テキスト
【授業】情報処理実習
Ⅰ はじめに
ITパスポートは「職業人および職業人となる誰もが備えておくべき、ITに関する共通的な基礎知識を測る」国家試験である。デジタル技術が必須な社会においてITパスポートの知識は重要であり、これから社会で活躍する学生にとっては自分自身を支える資格になる。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
ITパスポート資格取得を目指しつつ、実社会で必要な情報に関する知識を身につける。
Ⅲ 授業の教育目標
ITパスポートのテクノロジ系である、ハードウェア、ソフトウェア、システム構成、ネットワーク、セキュリティ、データべース、アルゴリズムとプログラミングの知識を、演習や小テストを交えながら身につける。
テーマ1 ハードウェアとソフトウェア
1.何を学ぶか
情報理論、コンピュータの構成、主記憶と補助記憶、メモリ、入出力装置、AI、確率統計、基数変換について学修する。ソフトウェア、ファイル管理、バックアップ、表計算、ユーザインターフェース、マルチメディアについて学修する。
2.学習到達目標
情報理論、コンピュータ構成、主記憶と補助記憶、AI、ソフトウェア、ファイル管理、表計算、ユーザインターフェースは必須項目なので、これらに関する知識を身につけ、説明できるようにする。
3.研究課題
毎回実施する小テスト(前回の振り返り)と、授業で学修したことの確認テストにて、6割以上の点数を取得する。
テーマ2 システム構成
1.何を学ぶか
コンピュータの形態、システム構成、信頼性、評価、IoTシステムと組み込みシステム、ソリューションビジネスとシステム活用促進について学修する。
2.学習到達目標
システム構成、信頼性、IoTシステムと組み込みシステム、ソリューションビジネスとシステム活用促進は必須項目なので、これらに関する知識を身につけ、説明できるようにする。
3.研究課題
毎回実施する小テスト(前回の振り返り)と、授業で学修したことの確認テストにて、6割以上の点数を取得する。
テーマ3 ネットワークとセキュリティ
1.何を学ぶか
ネットワークの構成、無線LAN、通信プロトコル、インターネット、通信サービス、Webページ、電子メールについて学修する。情報資産と脅威、サイバー攻撃、情報セキュリティマネジメント、リスクマネジメント、利用者認証、ネットワークセキュリティ、暗号化技術、デジタル署名について学修する。
2.学習到達目標
無線LAN、通信プロトコル、インターネット、電子メールは必須項目なので、これらに関する知識を身につけ、説明できるようにする。セキュリティに関する項目はすべて必須なので、確実に知識を身につけ、説明できるようにする。
3.研究課題
毎回実施する小テスト(前回の振り返り)と、授業で学修したことの確認テストにて、6割以上の点数を取得する。
テーマ4 データベースとプログラミング
1.何を学ぶか
データベースとデータ操作、データベース設計、データの正規化、抽出と論理演算、整列と集計、トランザクション処理について学修する。アルゴリズムとデータ構造、擬似言語、プログラミング言語とマークアップ言語について学修する。
2.学習到達目標
データベースとデータ操作、データベース設計、抽出と論理演算は必須項目なので、これらに関する知識を身につけ、説明できるようにする。プログラミングの知識は近年重要視されており、アルゴリズム・プログラミングともに、十分な知識を身につけ応用できるようにする。
3.研究課題
毎回実施する小テスト(前回の振り返り)と、授業で学修したことの確認テストにて、6割以上の点数を取得する。
Ⅳ レポート課題
課題 表計算(相対参照、絶対参照、関数とその応用)の演習問題に取り組む。
Ⅴ アドバイス
課題解説 情報処理技能検定・表計算の2級の回答や解説を見ながら、各処理を実行する。
Ⅵ 科目修得試験:模擬テスト
Ⅶ テキスト
イメージ&クレバー方式でよくわかるかやのき先生のITパスポート教室
Ⅷ 参考文献
情報処理技能検定-表計算 https://www.goukaku.ne.jp/test_jyoho.html
資 料
【授業】日本語文章表現
Ⅰ はじめに
本科目では、基本的な語彙・文法から小論文の作成、学術的なレポートの書き方に至るまで、種々の表現方法を学び、多様な文章表現能力を高めることを目的としている。文章を通じて自己の考えを明確に伝え、論理的に説得する力は、学術的な場だけでなく、社会に出た後も必要とされる重要なスキルである。各課は、具体的な課題に沿って、学習を進める。各課で、対象となる文章の特徴や構成を理解し、実際に書くことを通じて学習を深める。また、批判的思考を養い、多角的な視点から情報を分析し、独自の考えを論理的に組み立てる訓練を行う。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
本科目では、明確かつ説得力のある表現能力を習得し、論理的思考をもとにした文章を書くことを目的としている。講義を通じて、日本語の基本的な文法と用語を理解し、小論文や学術的なレポートの作成など、多様な文書を効果的に構成する技術を身につける。また、批判的思考と分析力を養い、継続的な自己改善に取り組むことで、学術的な場だけでなく、将来においても必要とされる表現能力を向上させる。
Ⅲ 授業の教育目標
本科目では、日本語の正確な使用、目的に応じた表現を深く理解し、場に応じて適切に使用できるようになることを目指す。学術的レポート・論文を書く場合は、様々なテキストや情報を批判的に分析し、自身の考えを効果的に、かつ論理的に一貫した文章で表現する能力を養うことを目標とする。さらに、自他の文章を客観的に評価できるようになることも目指す。また、他者からのフィードバックを受け入れることで、継続的に文章能力を向上させる。これらの目標を達成させることで、日本語の文章表現における高い理解と実践的なスキルを獲得し、学術的および社会のあらゆる環境で効果的にコミュニケーションを行う能力を身につける。
テーマ1 「ことばと表現を知ろう」
1.何を学ぶか
この課では、日本語の同音異義語や同訓異義語の違いを理解し、文脈に応じた適切な語彙選択の方法を学ぶ。また、
慣用表現、四字熟語、故事成語といった表現力豊かな語彙の使用法についても習得する。これらの学習を通じて、
豊かで正確な日本語表現の基礎を築く。
2.学習到達目標
・同音異義語、同訓異義語の違いを分析し、文脈に応じて適切に選択できるようになる。
・慣用表現、四字熟語、故事成語を使用した文章を評価し、適切な使用法を創造できるようになる。
3.研究課題
第1 課の範囲内の問題を解き、与えられた文章の中から同音異義語や同訓異義語を見つけ出し、その意味や背景に
ついて簡単なレポートを作成する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ2 「文の構造」
1.何を学ぶか
文の組み立てや文の構造の基本的な理解を深める。具体的には、主語と述語の関係、修飾語と被修飾語の関係、読
点・接続詞・副詞の用法、助詞の使い方を学び、効果的な文章の構築方法を習得する。これにより、より論理的で
読みやすい文章を書くための基礎を築く。
2.学習到達目標
・文の組み立てや構造を理解し、正しく使用できるようになる。
・既存の文章に対して、文の組み立てや構造を分析し、その効果を評価できる。
・最も効果的な文の組み立てや構造について考察し、自身の文章に応用できる。
3.研究課題
第1課のⅣ文の構造とⅤの助詞までの問題を解き、理解を深める。与えられた文章を分析し、文の構造や助詞の使い方を評価するレポートを作成する。このレポートでは、文の効果的な構造とその重要性について論じる。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ3
1.何を学ぶか
日本語の敬語と敬意表現に焦点を当てる。学生は場面に応じた正しい敬語の選択、尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いと使用法を理解し、実生活やビジネスシーンで適切な敬意を表現する方法を学ぶ。これにより、円滑で効果的なコミュニケーションが可能になる。
2.学習到達目標
・敬語、敬意表現を身につけ、様々な場面で適切に使うことができる。
・敬語、敬意表現の背景を分析し、特定の文脈での使用を評価できる。
3.研究課題
第3課に関連する問題を解き、敬語表現の理解を深める。与えられたシチュエーションに合わせて、適切な敬語や敬意表現を用いた文章を作成する。
テーマ4
1.何を学ぶか
小論文の目的と特徴を学ぶ。具体的には小論文とは何か、その目的、構成、書き方の基本について理解し、論説文や新聞の社説などを読んで小論文作成のための情報収集やテーマ選定の方法も学ぶ。
2.学習到達目標
・小論文の目的と特徴が理解できる。
・小論文の目的や特徴をもとに、新しいテーマや視点からの小論文の構想を考えることができる。
3.研究課題
論説文や新聞の社説などを読み、関心のあるテーマを探し、主張や論点を抽出し、それに対する自身の意見や考えをまとめる。
テーマ5
1.何を学ぶか
小論文の基本的な構成とその役割を学ぶ。学生は小論文の基本構成を理解し、効果的な論旨の進行を考える方法を習得する。具体的には導入部、本論、結論の各部分がどのように連携し、論旨を明確に伝えるかを学ぶ。
2.学習到達目標
・小論文の基本的な構成が理解できるようになる。
・小論文の基本構成を分析し、より効果的な論旨の進行を考案できるようになる。
3.研究課題
興味のあるトピックを一つ選び、そのトピックに関する文献や情報を調査し、小論文の下書きを作成する。
テーマ6
1.何を学ぶか
自分の考えや意見を筋道立てて説明する方法を学ぶ。具体的には、効果的な書き出しの文と結びの文の作成、読みやすい文章の構築方法、一貫性のある論証の進め方について習得する。
2.学習到達目標
・自分の考え、意見を筋道立てて説明できるようになる。
・効果的な書き出しの文と結びの文を用い、読みやすい文章を構築し、一貫性のある論証を進めることができる。
3.研究課題
小論文の草稿を書く。小論文の草稿をピアレビューに出す。
テーマ7
1.何を学ぶか
他者の論旨や意見を客観的に評価し、自身の小論文作成に応用する方法を学ぶ。具体的には、ピアレビューの方法と効果的なフィードバックの与え方を習得し、他者からの意見を取り入れて自己の小論文を改善する技術を身につける。
2.学習到達目標
・他者の論旨や意見を客観的に評価できるようになる。
・他者の小論文を評価し、正確に伝えるとともに、自身の小論文作成に応用できる。
3.研究課題
他の受講生の小論文の論点や根拠を分析し、それに対する意見や評価をまとめる。受け取ったフィードバックをもとに、自分の小論文を改善する。
テーマ8
1.何を学ぶか
自己紹介を通じて自分をアピールする方法を学ぶ。自己アピールの重要性と目的を理解し、強みやスキル、経験を
効果的に伝える自己分析方法について習得する。さらに、他者の自己紹介を分析し、効果的な自己アピールの要素や方法を探し出す。
2.学習到達目標
・自分をアピールする自己紹介ができるようになる。
・他者の自己紹介を分析することによって、効果的な自己アピールの要素や方法を探し出せるようになる。
3.研究課題
自分の強みやスキル、経験をリストアップし、それをもとに900字程度の自己アピール文を書く。他の受講生の自己アピール文を読み、改善点などをコメントし、ルーブリック評価を行う。
テーマ9
1.何を学ぶか
聞き手や読み手を分析し、効果的な自己アピールを行う方法を学ぶ。具体的には、話す場面や書く場面での自己アピールのポイントと、聞き手や読み手の視点を考慮したアピール方法について学ぶ。
2.学習到達目標
・聞き手や読み手を分析し、効果的な自己アピールを行うことができる。
・他の受講生の自己アピールに対して、その内容の強みや改善点を分析し、具体的な提案や意見を述べることができる。
3.研究課題
他の受講生の自己アピール文を読み、その内容の強みや改善点について分析し、具体的な提案や意見をまとめる。
自分自身の自己アピール文を作成し、ピアレビューを通じてフィードバックを受け、内容を改善する。
テーマ10 「学術的文章の書き方」
1.何を学ぶか
学術的文章と文学的文章の違い、小論文・レポート・論文の特徴と要点を学ぶ。学術的な文章の書き方の基本を理解し、自らの研究や考察を明確かつ効果的に伝えるための文章構成を学ぶ。
2.学習到達目標
・学術的文章と文学的文章の違いが理解できる。
・小論文、レポート、論文の特徴や要点を分析し、それぞれに適した文章を書くことができる。
3.研究課題
興味あるトピックを一つ選び、自由に作文する。同じトピックを学術的文章で書くための分析、研究し、簡単なレポートを作成する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ11 「分析と考察をしよう」
1.何を学ぶか
グラフや表を正しく理解し、データを根拠に客観的な結論を述べる方法を学ぶ。また、データをもとに新しい仮説や考察を生み出すことにも焦点を当てる。データの理解と分析に必要なスキルを習得し、具体的な研究や議論に応用する。
2.学習到達目標
・グラフや表について正しく理解できるようになる。
・データを根拠にして、結論を客観的に述べることができる。
・データをもとに、新しい仮説や考察を生み出せるようになる。
3.研究課題
与えられたデータやグラフを用いて、事実や傾向を分析し、その結果をもとに簡単なレポートを作成する。
ステップ2とステップ3の問題から最低2問ずつ選び、それに対する詳細な説明と考察を行う。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ12 「論文の書き方(1)リサーチと情報収集の基礎」
1.何を学ぶか
リサーチと情報収集の基礎を学ぶ。効果的なリサーチ方法を習得し、信頼性のある情報源を見分ける方法を理解する。また、収集した情報をもとに新しい研究テーマや仮説を考える技術についても学ぶ。
2.学習到達目標
・リサーチと情報収集を行うことができる。
・信頼性のある情報源を見分けることができる。
・収集した情報をもとに新しい研究テーマや仮説を考えることができる
3.研究課題
興味のあるトピックに関する最新の研究や文献を調査し、その中から主要な論点や議論を抽出する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ13 「論文の書き方(2)論点の設定と論証の技術」
1.何を学ぶか
明確な論点の設定と強固な論証の技術を学ぶ。情報や知識をもとに新しい論点や視点を創出し、複数の情報源やデータを統合して論証を構築する方法について理解する。
2.学習到達目標
・情報や知識をもとに、新しい論点や視点を創出できるようになる。
・複数の情報源やデータを統合して、強固な論証が行えるようになる。
3.研究課題
トピックに関する既存の意見や論文を分析し、それらの中から新しい視点や論点を提案する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ14 「論文の書き方(3)引用の仕方」
1.何を学ぶか
異なる情報源からの情報を分析し、適切な引用の仕方を選択する方法を学ぶ。直接引用と間接引用の違い、引用時のルールや形式、参考文献の書き方などを理解することが目標である。
2.学習到達目標
・異なる情報源からの情報を分析し、適切な引用方法を選択できるようになる。
・情報を適切に評価し、その情報が論証にどれほど貢献するかを判断できる。
3.研究課題
任意のトピックについて、適切に引用をしながら、論の展開をする。形式を整えたレポートを作成する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ15 「論文の書き方(4)総まとめとフィードバック」
1.何を学ぶか
レポートや論文の構造や内容を総合的に評価し、他者からのフィードバックを受け入れて自らの論証をより高いレベルに再構築する方法を学ぶ。
2.学習到達目標
・レポートや論文の構造や内容を総合的に評価し、その強みや弱みを明確に認識できるようになる。
・他者の意見やフィードバックを受け入れ、自らの論証をより高いレベルに再構築できるようになる。
3.研究課題
他の受講生のレポートを詳細に分析し、その論点や論拠、構成について評価や提案をまとめる。自らもフィードバックを受けて、改善したレポートを作成する。
4.プレゼン資料
5.動画資料
Ⅳ レポート課題
課題1
課題2
Ⅴ アドバイス
課題1解説
課題2解説
Ⅵ 科目修得試験:レポート試験
Ⅶ テキスト
米田 明美・山上 登志美・藏中 さやか(2010)『大学生のための日本語表現実践ノート 改訂版』風間書房
Ⅷ 参考文献
石黒圭(2012)『この1冊できちんと書ける!論文・レポートの基本』日本実業出版社
渡邊淳子(2015)『大学生のための論文・レポートの論理的な書き方』研究社
資 料
1._e-Learning科目ガイドブック(日本語文章表現)
3.大学教育推進e-Learningテキスト(日本語文章表現)
【授業】基礎生物
Ⅰ はじめに
「基礎生物」は、管理栄養士のための基礎科目となる授業である。「基礎生物」では、人の細胞や組織、器官などの構造や働きについて学修する。人の体の仕組みの理解は、管理栄養士として個々人に合わせた栄養指導や献立を考える上での根拠となる重要な知識である。また、学修した知識は、管理栄養士として必要な基礎栄養学や解剖生理学、生化学等を学ぶための基礎知識となる。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
「基礎生物」では、私たちが生きていくために必要な人の体の仕組みを理解するとともに、今後管理栄養士として必要な基礎栄養学や解剖生理学、生化学等を学ぶための基礎知識を習得することを目的とする。
Ⅲ 授業の教育目標
15回の授業教育目標を示し、各講に学修到達目標を設定し、個々に学修の到達を確認することができる。
テーマ1 人体の構造、生物の構造
1.何を学ぶか
・人の体の成分・臓器
・人の細胞の特徴
・細胞小器官の役割
2.学習到達目標
・人の体の構造を踏まえて細胞の役割を説明できる。
・細胞小器官の役割を説明できる。
3.研究課題
・消化器系の器官を図示し、器官名をまとめなさい。
テーマ2 細胞の構造
1.何を学ぶか
・細胞膜の構成成分
・細胞膜を介した物資の移動
・受動輸送と能動輸送
・エンドサイトーシスとエキソサイトーシス
・浸透圧による濃度調節
2.学習到達目標
・細胞膜の成分・構造を理解し、細胞膜を介した物質の移動を説明できる。
3.研究課題
テーマ3 遺伝とDNA
1.何を学ぶか
・DNAの構成成分と構造
・染色体の構造
2.学習到達目標
・DNAの構造と役割を説明できる。
・染色体の構造と役割を説明できる。
3.研究課題
テーマ4 細胞分裂
1.何を学ぶか
・体細胞分裂の仕組み
・DNAの複製過程
・体細胞分裂と減数分裂の違い
2.学習到達目標
・体細胞分裂と減数分裂の違いを説明できる。
・体細胞分裂におけるDNAの複製の過程を説明できる。
3.研究課題
テーマ5 たんぱく質合成
1.何を学ぶか
・転写の過程
・翻訳の過程
・転写・翻訳によりできたたんぱく質の役割
2.学習到達目標
・転写・翻訳の過程からたんぱく質ができるまでを説明できる。
3.研究課題
テーマ6 酵素
1.何を学ぶか
・酵素の成分
・酵素の役割
・酵素の反応の調節(阻害反応・フィードバック調節)
2.学習到達目標
・酵素の役割を説明できる。
・酵素反応の調節について説明できる。
3.研究課題
テーマ7 栄養と代謝
1.何を学ぶか
・代謝の定義
・グルコースから解糖系・クエン酸回路・電子伝達系によりエネルギーができるまでの過程
2.学習到達目標
・グルコースからエネルギーができるまでの過程を説明できる。
3.研究課題
4.動画資料
5.プレゼン資料
テーマ8 栄養と代謝
1.何を学ぶか
・グルコースから解糖系・クエン酸回路・電子伝達系によりエネルギーができるまでの過程
2.学習到達目標
・グルコースからエネルギーができるまでの過程を説明できる。
3.研究課題
テーマ9 動物の組織
1.何を学ぶか
・上皮組織の構造の特徴と役割
・支持組織の構造の特徴と役割
・筋組織の構造の特徴と役割
・神経組織の構造の特徴と役割
2.学習到達目標
・人の体の組織について、構造・役割を説明できる。
3.研究課題
・血液の成分や役割についてまとめなさい。
テーマ10 動物の器官(消化系)
1.何を学ぶか
・消化器系の臓器の再確認と構造の特徴
・口腔・胃・小腸での栄養素の消化
・3大栄養素の消化過程の整理
2.学習到達目標
・人の体の消化器系の臓器を理解し、役割・構造を理解できる。
・消化酵素の役割を説明できる。
・3大栄養素が消化される過程を説明できる。
3.研究課題
4.動画資料
5.プレゼン資料
テーマ11 動物の器官(循環系)
1.何を学ぶか
・循環器系の定義
・心臓の構造
・体循環と肺循環による血液の流れ
2.学習到達目標
・人の体の循環器系の臓器を理解し、役割・構造を説明できる。
・体循環と肺循環を説明できる。
3.研究課題
テーマ12 動物の器官(腎・尿路系)
1.何を学ぶか
・腎・尿路系の定義
・腎臓の構造
・尿ができるまでの過程
2.学習到達目標
・人の体の腎・尿路系の臓器を理解し、役割・構造を説明できる。
・腎臓で尿ができるまでの過程を説明できる。
3.研究課題
テーマ13 動物の器官(神経系)
1.何を学ぶか
・神経系の定義
・中枢神経と末梢神経の違い、役割の違い
・自律神経による体内環境の調節
2.学習到達目標
・人の体の神経の種類・役割を説明できる。
・神経の働きによる体内環境の調節について説明できる。
3.研究課題
テーマ14 動物の器官(内分泌系)
1.何を学ぶか
・内分泌系の定義
・ホルモンの役割
・ホルモン分泌の流れ
・ホルモンによる体内環境の調節例(血糖値)
2.学習到達目標
・人の体の内分泌に関わる臓器やホルモンの役割を説明できる。
・ホルモンによる体内環境の調節について説明できる。
3.研究課題
テーマ15 動物の器官(免疫系)
1.何を学ぶか
・免疫の役割
・自然免疫と獲得免疫の違い
・獲得免疫に関わる細胞の役割、反応機構
2.学習到達目標
人の体の免疫反応の意味について説明できる。
自然免疫と獲得免疫の役割を説明できる。
獲得免疫における細胞の働きを説明できる。
3.研究課題
Ⅳ レポート課題
課題1
課題2
Ⅴ アドバイス
課題1解説
課題2解説
Ⅵ 科目修得試験:対面による筆記試験
Ⅶ テキスト
食と栄養を学ぶための生物学,堀田久子,池晶子,塚元葉子,化学同人
Ⅷ 参考文献
医療・看護系のための生物学,田村隆明,裳華房
第2版カラー図鑑 人体の正常構造と機能【全10巻縮刷版】,坂井「建雄,河原「克雅,日本医事新報社
資 料
【授業】構造力学基礎 Ⅰ
Ⅰ はじめに
建築に求められる基本的性能の一つである安全性が確保された建築設計ができるよう、建築の構造に関する知識が必要である。現在では、コンピュータによって構造解析や構造設計ができるようになっており、複雑な建築であっても、その構造的安全性をチェックすることができるが、建築設計者としては、まずは感覚的に安全な建築をイメージする力が求められる。その基礎となるのが建築構造力学の学修であり、建築教育では欠かすことができない学修分野である。この建築構造力学の学修には、高等学校までの数学及び物理学(力学)の基本的知識が必要となるため、その確認とともに、それらの知識が構造力学とどのように結びついているのかを理解して建築構造力学の学修を始める必要がある。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
・2,3年次に配当されている構造力学Ⅰ(住居学専攻のコアカリキュラムの一つ)等の学修を円滑に進めるために、高等学校までの数学及び物理(力学)の基礎的な内容にかかるリメディアル教育を行う。
・また、構造力学の基本となる荷重や力の釣り合いの条件等について学ぶ。
Ⅲ 授業の教育目標
・ここでは,15 のテーマに基づいて,それぞれのテーマの中に研究課題を設定し,また,各講に学修到達目標を設定し,個々に学修の到達を確認することができる.
テーマ1 数学基礎力確認
1.何を学ぶか
高等学校までに修得した知識を使って以下の分野の基本的問題を解答する(整数・分数・少数の四則演算/無理数とその計算/文字を含んだ式の計算/一次方程式・連立一次方程式/二次関数と二次方程式/相似形と様々な図形の面積/三角比/簡単な微積分)
2.学習到達目標
構造力学学修に必要な数学基礎力に関する自らの到達状況を知ることができる
3.研究課題
今後構造力学を学習していく上での数学的基礎力における自分の弱点を把握、学修の目標を設定する
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ2 無理数とその計算
1.何を学ぶか
・無理数の解説
・無理数の四則演算の説明と問題演習
・分母の有理化の方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・無理数とはどのような数か説明できる
・無理数の四則演算ができる
・分母の有理化ができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ3 文字を含んだ式の計算
1.何を学ぶか
・指数法則の説明
・文字を含んだ式の計算方法についての説明と問題演習
2.学習到達目標
・指数法則を説明できる
・文字を含んだ式の計算ができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ4 一次方程式・連立一次方程式
1.何を学ぶか
・方程式と関数の違いの説明
・一次方程式の解き方の説明と問題演習
・連立方程式の解き方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・一次方程式と一次関数の違いが説明できる
・一次方程式を解くことができる
・二元一次の連立方程式を解くことができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ5 二次関数と二次方程式
1.何を学ぶか
・二次関数と二次方程式の違いの説明
・平方完成による二次関数の頂点の求め方とグラフの特徴の説明と問題演習
・解の公式と解の公式を使用した二次方程式の解き方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・二次関数と二次方程式の違いが説明できる
・二次関数の頂点の座標を求め、グラフを描くことができる
・解の公式を使って二次関数を解くことができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ6 相似形と様々な図形の面積
1.何を学ぶか
・相似と相似形、相似比の説明
・三角形の相似の条件の説明と相似比を使った辺の長さ、面積の求め方の説明と問題演習
・矩形、三角形、円の面積の求め方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・相似形とは何か説明できる
・相似比を使って図形の辺の長さや面積を求めることができる
・矩形、三角形、円の面積を求めることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ7 三角比
1.何を学ぶか
・正弦、余弦、正接の説明
・30度、60度の直角三角形、45度の直角二等辺三角形、辺の長さの比が3:4:5の直角三角形の辺の長さの比の説明とそれを使った辺の長さを求める方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・直角三角形による正弦、余弦、正接の説明ができる
・主要な直角三角形における辺の長さの比を求めることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ8 簡単な微積分
1.何を学ぶか
・構造力学で微積分がどのように使われるかの説明
・微分の方法の説明と問題演習
・積分の方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・構造力学で微積分がどのように使われるか説明できる
・二次式の微分ができる
・一次式の積分ができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ9 様々な図形の重心
1.何を学ぶか
・重心とは何かの説明と構造力学でどのように関係するのかの説明
・矩形、三角形、円の重心の求め方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・矩形、三角形、円の重心の位置が求められる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ10 単位とその変換
1.何を学ぶか
・長さ、面積、重さ(力)等の主要な単位の説明
・単位の変換の方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・長さ、面積、重さ(力)等の主要な単位が理解できる
・単位を変換し、計算できるように単位を合わせることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ11 力の三要素と力の効果
1.何を学ぶか
・力の三要素の説明
・力を水平方向の力の効果と鉛直方向の力の効果に分ける方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・力の三要素を説明できる
・力を水平方向の力の効果と鉛直方向の力の効果に分けることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ12 力のモーメント
1.何を学ぶか
・モーメントとは何かを説明する
・モーメントを計算で求める方法の説明と問題演習
2.学習到達目標
・モーメントを説明できる
・モーメントを計算で求めることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ13 合力
1.何を学ぶか
・一直線上にある力の合力の求め方の説明と問題演習
・並行線上にある力の合力の求め方の説明と問題演習
・分布荷重の集中荷重への置き換え方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・一直線上にある力の合力を求めることができる
・並行線上にある力の合力を求めることができる
・分布荷重の集中荷重への置き換えができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ14 力のつり合い
1.何を学ぶか
・力が釣り合うということの意味の説明
・力のつり合い条件式の説明
・力のつり合い条件式を使って与えられた力と釣り合う未知の力の求め方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・釣り合いの条件式を使って力が釣り合うことの意味を説明できる
・釣り合いの条件式を使って与えられた力と釣り合う力を求めることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
テーマ15 力のつり合い2
1.何を学ぶか
・力のつり合い条件式を使って与えられた力と釣り合う未知の力の求め方の説明と問題演習
2.学習到達目標
・釣り合いの条件式を使って与えられた力と釣り合う力を求めることができる
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.動画資料
Ⅳ レポート課題
課題1
課題2
Ⅴ アドバイス
課題1解説
課題2解説
Ⅵ 科目修得試験:レポート試験
定期試験
Ⅶ テキスト
・黒見敏丈著「構造力学学修に必要な数学基礎力」
・浅沼清昭著「改訂版 図説 やさしい構造力学」学芸出版社
Ⅷ 参考文献
資料
【授業】インテリアデザイン論
Ⅰ はじめに
私たちは、安心・安全を確保されたインテリアスペースの中で、様々な行為、行動し、生活している。生活者・使用者が便利に快適に行為、行動ができ、また感性的・感覚的な心地良さを享受するために、空間と装備、環境を整えていくことがインテリアデザインの目的といえる。インテリアデザインの基礎知識を学び、ひと、モノ、空間の関わりという視点に立ち、インテリアデザインを考えられるようになる事を目指す。
Ⅱ 授業の目的・ねらい
インテリア計画において「豊かで質の高い生活空間」を具体化するために求められるさまざまな要素とその考え方、人間の行為、人間を取り巻く諸条件のコントロールなどを幅広く理解し、インテリア計画の基礎知識を修得する。
Ⅲ 授業の教育目標
ここでは,15 のテーマに基づいて,それぞれのテーマの基礎知識を身につける。また、研究課題を設定と学修到達目標を設定し,個々に学修の到達を確認することができる。
テーマ1 インテリアデザインの考え方
1.何を学ぶか
インテリアデザインを学ぶにあたり、内部、外部、インテリア、インテリアデザインの概念と各種インテリアデザインの立脚点について学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアデザインを学ぶにあたり内部、外部の概念が説明できる。
・インテリアデザインとは何か説明できる。
・住まいのインテリアデザインについて説明できる。
3.研究課題
“住まい”、“オフィス”、“ショップ”、“ホテル”のインテリアデザインをするにあたり、特徴や重要事項をまとめなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ2 インテリア空間について
1.何を学ぶか
インテリアデザインの本質的な要素である空間について、その捉え方、空間から感じ取ることのできるメッセージ、空間の形成の仕方を学ぶ。
2.学習到達目標
・空間がどのように形成されるか説明できる。
・開口部が空間においてどのような役割果たしているか説明できる。
・空間の仕切り方が説明できる。
・テクスチャーが空間にどのような役割を果たしているか説明できる。
3.研究課題
与えられた3つの空間の表情をよみ、それぞれどういう印象を与えているか比較し、論述しなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ3 インテリアエレメント
1.何を学ぶか
インテリアを構成するインテリアエレメント(床・壁・天井・開口部・家具・照明器具・その他)の機能と仕上げについて学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアエレメントとは何か説明できる。
・和室と洋室のエレメントの考え方の違いが説明できる。
・床材、壁材、天井材の種類と機能が説明できる。
・照明器具の取り付け形態による種類と特徴が説明できる。
3.研究課題
自分の部屋のインテリアエレメントについてまとめなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ4 インテリアスタイル
1.何を学ぶか
インテリアスタイルの分類と代表的なインテリアスタイルについて学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアスタイルの分類の意義が説明できる。
・代表的なインテリアスタイルのスタイル名と特徴を説明できる。
3.研究課題
代表的なインテリアスタイルについて特徴(色彩計画やエレメント)をまとめなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ5 家具デザイン
1.何を学ぶか
家具の種類や基本構造、レイアウトなど家具デザインに必要な基礎知識について学ぶ。
2.学習到達目標
・家具の分類について説明できる。
・身近な家具の種類と構造が説明できる。
・適切な家具レイアウトができる。
3.研究課題
与えられた図面に適切な家具のレイアウトをしなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ6 ウインドートリートメント
1.何を学ぶか
インテリアの仕上げに、色彩や表情を加えて、効果的なインテリアを作り出すエレメントであるウインドートリートメントについて、その伝統や種類デザインについて学ぶ。
2.学習到達目標
・ウインドートリートメントとは何か説明できる。
・ウインドートリートメントの種類と機能が説明できる。
・空間のイメージに合ったウインドートリートメントを選択できる。
3.研究課題
与えられた空間のイメージに沿って、ウインドートリートメントを選定し、イメージ図を書きなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ7 ライティングデザイン
1.何を学ぶか
人口光による照明によってどのようにインテリアを演出するか、光源の種類や手法について学ぶ。
2.学習到達目標
・全般照明と局部照明について説明できる。
・光源の種類と色温度について説明できる。
・建築化照明とは何か、どのような種類があるか説明できる。
・照明器具の種類について説明できる。
・住宅の照明計画をする際のポイントが説明できる。
3.研究課題
住宅の照明計画をする上で、注意すべき点、重要な点を論述しなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ8 インテリア設備
1.何を学ぶか
インテリアデザイン上必要な給排水設備、調理設備、衛生設備、給排気設備、冷暖房設備等に関する基本的知識について学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリア設備についてどのようなものがあり、それぞれどんな役割を果たしているのか説明できる。
3.研究課題
パッシブソーラーシステムとアクティブソーラーシステムについてそれぞれの特徴と具体例を挙げて論述しなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ9 マテリアルコーディネート
1.何を学ぶか
仕上げ材の種類を知り、それらマテリアルの感覚評価と構成されたインテリアのイメージとの関連性を学ぶ。
2.学習到達目標
・床・壁・天井の仕上げ材の種類とその特徴を説明できる。
・マテリアルの感覚評価と構成されたインテリアのイメージとの関連性を理解し、イメージに合ったコーディネートができる。
3.研究課題
与えられたインテリアイメージに沿って、床・壁・天井のマテリアルを選定し、コーディネートしなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ10 カラーコーディネート
1.何を学ぶか
カラーのもつイメージや効果、カラーコーディネートに必要な色彩の知識、色彩計画の手法について学ぶ。
2.学習到達目標
・カラーのもつイメージや効果が説明できる。
・色の三属性が説明できる。
・マンセル値で色を表すことができる。
・色の配色についてどのような種類があるのか説明できる。
・ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーについて説明できる。
・住宅の色彩計画についてポイントが説明できる。
3.研究課題
与えられたインテリアイメージに沿って、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを決定し、カラーコーディネートをしなさい。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ11 エルゴノミクス
1.何を学ぶか
インテリア空間は、人間の最も身近な環境であり、人間の身体、感覚、動作等さまざまな所要件を組み入れて計画する必要が。それらから使い勝手「機能」について考える人間工学について学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアデザインにおける人間工学の重要性を説明できる。
・フールプルーフ、フェイルセーフの考え方について説明できる。
3.研究課題
人間工学に基づいてデザインされたものを調べ、それらの特徴をまとめる。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ12 室内環境1
1.何を学ぶか
快適なインテリア環境を整えるために、インテリア空間における環境条件(熱、温度、湿気、換気等)について学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアデザインは見かけの美しさや格好良さだけではなく、快適なインテリア環境を整えることの重要性を説明できる。
・温冷感に影響する6要因が説明できる。
・結露の原理と内部結露が建物の構造に及ぼす影響を説明することができる。
・換気の必要性について説明できる。
3.研究課題
結露を防止するためにすべき措置について論述する。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ13 室内環境2
1.何を学ぶか
快適なインテリア環境を整えるために、インテリア空間における環境条件(空気、音、光等)について学ぶ。
2.学習到達目標
・シックハウス症候群について説明できる。
・音の三属性と、遮音、吸音について説明できる。
・採光について建築基準法で定められている基本的な内容が説明できる。
3.研究課題
シックハウス症候群についてまとめ、特に新築直後または改築直後の家に入居した人が発症することが多い理由を述べる。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ14 バリアフリー、ユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン
1.何を学ぶか
比較的新しいデザインの方法や考え方であるユニバーサルデザイン、サスティナブルデザイン等の概要について学ぶ。
2.学習到達目標
・ノーマライゼーション、バリアフリー、ユニバーサルデザインの用語が説明できる。
・ユニバーサルデザインの7つの原則が説明できる。
・サスティナブルデザインの概要について説明できる。
・スケルトン&インフィルについて説明できる。
3.研究課題
建築、インテリアにおけるサスティナブルデザインの実例を調べ、まとめる。
4.プレゼン資料
5.映像資料
テーマ15 インテリアデザインの流れとまとめ
1.何を学ぶか
これまでのことを踏まえ、インテリアデザインは、どのような過程を経ながら進められていくのか、具体的な流れについて学ぶ。
2.学習到達目標
・インテリアデザインは、どのような過程を経ながら進められていくのか説明できる。
・インテリアデザインの重要性について説明できる。
3.研究課題
4.プレゼン資料
5.映像資料
Ⅳ レポート課題
課題
Ⅴ アドバイス
課題解説
Ⅵ 科目修得試験:定期試験
Ⅶ テキスト
「図解テキストインテリアデザイン」 井上書院(小宮 容一, 片山 勢津子 , 塚口 眞佐子, 西山 紀子 , 加藤 力 , ペリー史子(著))
Ⅷ 参考文献
「インテリアの計画と設計」 彰国社
「世界で一番くわしいインテリア」 エクスナレッジムック
資料
文部科学省委託事業
令和5年度 大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の「職」の魅力向上・発信事業(幼稚園教諭免許法認定講習等の在り方に関する調査研究)
Reborn infant education(幼児教育を再生する)
子どもを取り巻く社会のへ変化の中で,子どもたち自身が身に付ける資質能力や幼児教育が抱える諸課題が大きく変化しています。その中で,幼児教育においても,幼保こ小の連携促進や,幼児の発達段階や教育ニーズを理解し,それに基づいた教育プログラムを開発するなど専門職としての「幼児教育コーディネータ」が求められるようになっています。そこで,本講演会では,これからの幼児教育の創造やその時に幼児教育者に求められる資質能力についてご講演いただき,共通理解を図り,認識を深めていきます。
1.日 時
2023年10月8日(日) 10:00~12:00(受付 9:30~)
2.実施方法
対面・オンライン(zoom)開催(ハイブリッド型)
3.対面会場
沖縄女子短期大学・1階 大教室
〒901-1304 沖縄県島尻郡与那原町東浜1
4.内 容
(1)基調講演
幼保こ小連携と幼児教育コーディネータ
文部科学省初等中等教育局 幼児教育課長 藤岡謙一 氏
①プレゼン資料
②動画資料
(2)講演
①これからの幼児教育を創造する「幼児教育コーディネータ」
岐阜女子大学文化創造学部 教授 久世 均 氏
①プレゼン資料
②動画資料
②これからの沖縄の幼児教育に向けて
沖縄女子短期大学児童教育学科 専任講師 名渡山 よし乃 氏
①プレゼン資料
②動画資料
資 料
2.幼稚園教諭の資質向上を目指すキャリアステージにおける講座の在り方の研究Ⅱ
3.【講義】幼児教育コーディネータ概論
4.【報告会】令和4年度
文部科学省委託事業
幼児教育における人材確保・キャリアアップ支援事業 並びに現職教員の新たな免許状取得を促進する講習等開発事業報告会
5.【研究開発事業】幼稚園教諭免許法認定講習等の在り方に関する調査研究
6.【研究】幼稚園教諭の資質向上を目指すキャリアステージ における講座の在り方の研究
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